7/15 5年生が鯛の稚魚を放流!~みなと水産課の協力で貴重な体験~
7月15日、本校の5年生が、みなと水産課の協力のもと、鯛の稚魚の放流体験を行いました。
当日は、港に集合した児童たちに、みなと水産課の職員の方から「なぜ放流が必要なのか」「魚を育てることの大切さ」などについて説明があり、みんな真剣に話を聞いていました。
いよいよ放流体験。バケツに入った小さな鯛の稚魚を、そっと海に放すと、勢いよく泳いでいく姿に、「元気に育ってね!」「またどこかで会えるかな?」と声をかける児童の姿も見られました。
海とふれあい、命を感じる貴重な体験を通して、水産業や自然環境への関心を高めることができた一日となりました。
今回の放流体験を支えてくださったみなと水産課の皆さまに、心より感謝申し上げます。