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新着情報

7/22 地域未来塾が始まりました!

 上天草市では、子どもたちの学びを地域全体で支える「地域未来塾」を実施しています。

 今年度も7月22日からスタートし、学習塾や元教員、大学生など地域の皆さんの協力のもと、子どもたちは夏休みのドリルや作文などに取り組んでいます。塾は7月25日まで開かれ、自分のペースで集中して学ぶ姿が見られました。

7/18 1学期終業式をリモートで実施

 1学期の終業式をリモートで行いました。
 式ではまず、1~6年生の代表児童が、1学期に頑張ったことや夏休みの目標について発表しました。「計算大会で満点まであと一歩だったこと」や「運動会で家族や地域の方の前で力いっぱい走ったこと」など、それぞれが自分の思いを堂々と話す姿がとても立派でした。
 続いて、校長先生からのお話がありました。合言葉は「ひだまり」。子どもたちの頑張りの様子を写真で紹介しながら、温かい言葉で1学期を振り返ってくださいました。
 その後、生徒指導担当の先生からは、「川や海には子どもだけで行かないこと」など、夏休みに命を守るための大切な注意点についてのお話がありました。さらに、養護教諭からは「雷から命を守る方法」など、健康や安全に関する話もあり、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。
 44日間の夏休み。子どもたちには、この期間に普段できないことにたくさんチャレンジし、有意義な夏を過ごしてほしいと願っています。
 夏休み明けに、元気な笑顔で全員がそろって登校してくれることを、心から楽しみにしています。

7/15 5年生が鯛の稚魚を放流!~みなと水産課の協力で貴重な体験~

 7月15日、本校の5年生が、みなと水産課の協力のもと、鯛の稚魚の放流体験を行いました。
 当日は、港に集合した児童たちに、みなと水産課の職員の方から「なぜ放流が必要なのか」「魚を育てることの大切さ」などについて説明があり、みんな真剣に話を聞いていました。
 いよいよ放流体験。バケツに入った小さな鯛の稚魚を、そっと海に放すと、勢いよく泳いでいく姿に、「元気に育ってね!」「またどこかで会えるかな?」と声をかける児童の姿も見られました。
 海とふれあい、命を感じる貴重な体験を通して、水産業や自然環境への関心を高めることができた一日となりました。
 今回の放流体験を支えてくださったみなと水産課の皆さまに、心より感謝申し上げます。

7/9  マジシャン天草ショーゴさんが学校でマジックショー&天草フリンジPR!

 先日、本校にマジシャンの天草ショーゴさんが来校され、全校児童を対象に楽しいマジックショーを披露してくださいました。
 ショーゴさんの巧みな手さばきで、トランプやコインが不思議な動きを見せるたびに、子どもたちは目を輝かせて驚いていました。
 また、今回は8月6日から11日にかけて開催される「天草フリンジ」のPRのための来校でもあり、ショーの合間にイベントの魅力についても紹介してくださいました。
「天草フリンジでは多彩なパフォーマンスが楽しめます。ぜひ家族みなさんで足を運んでください」と呼びかけ、子どもたちも興味津々でした。
 ショーの最後には、数名の児童が舞台に上がり、マジックを体験。会場は拍手に包まれました。
 今回のマジックショーは、子どもたちにとって楽しい思い出とともに、天草フリンジへの期待も高まる時間となりました。

 

6/27 不審者避難訓練を実施しました

 6月27日、不審者の侵入を想定した避難訓練を実施しました。今回は「授業中に1年教室に、不審者が侵入した」という想定で行いました。
 訓練を開始すると、子どもたちは先生の指示をよく聞き、静かに速やかに行動することができました。教室の入り口を閉めたり、物音を立てずに身をひそめたりするなど、実際の場面を想定した行動がしっかりとできていました。
 訓練後には、警察の方からお話をいただき、「自分の命は自分で守る」ことの大切さや、外で不審者に声をかけられたときの対応についても学びました。合言葉「いかのおすし(いかない・のらない・おおごえを出す・すぐに逃げる・しらせる)」も確認し、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。