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新着情報

9/25 ありがとうの木

 企画委員会の取組「ありがとうの木」に、たくさんの花が咲きました。
友達への感謝の気持ちをハート型の紙に書いて貼ると、最初は何もなかった木が、あっという間に色とりどりの花でいっぱいになりました。
「いつもあいさつしてくれてありがとう」「分からないときに教えてくれてありがとう」など、子どもたちの温かい言葉があふれ、校内に「ありがとう」の輪が広がっています。

9/24 教良木小と修学旅行に向けて話し合い

 3校合同で実施する修学旅行に向けて、教良木小の児童と合同で、役割分担や見学コースについて話し合いました。班長や生活係などの役割を決めた後は、平和学習のコースについて活発に意見を出し合いました。
「山里小は遠いから、最初に行った方がいいかな」「原爆資料館から浦上天主堂までは歩いて10分だから、走っていけばいいんじゃない?」といった声も聞かれ、笑顔の中にも真剣さのある話し合いとなりました。
 教良木小の児童は最初こそ緊張した様子でしたが、阿村小の児童が積極的に声をかけたことで、次第に打ち解けていきました。最後には「修学旅行が楽しみです」「緊張したけど、教良木小の人と楽しみたいです」と笑顔で話す姿も見られ、交流を通して仲を深めることができました。

9/24 5年外国語

 5・6年生の外国語の授業は、専科の先生とALTの先生の2人で進めています。
今回の5年生の授業のテーマは「友だちの紹介をしよう」でした。子どもたちは、
「His name is ~.」「He can swim.」「She can cook.」などの表現を使いながら、友達にインタビューをしたり、クラスのみんなに紹介したりしました。
 友達の新しい一面を知って驚いたり、紹介を聞いて笑顔になったりと、教室は和やかな雰囲気に包まれていました。英語で伝えることに挑戦する姿や、発表を終えた友達に自然と拍手が送られる場面もあり、楽しみながら意欲的に活動する様子が見られました。

9/22 アイデア貯金箱

 今日は、阿村郵便局の局長様にお越しいただき、夏休みに取り組んだ「アイデア貯金箱」の審査をしていただきました。
「海のシーグラスを活用したもの」「水かけをイメージしたもの」「迫力あるワニの形をしたもの」など、どの作品からも子どもたちの工夫と頑張りが感じられる力作ばかりで、局長様も選考に大変迷われていました。
 今回選ばれた作品は、阿村郵便局に展示される予定です。地域の皆様にも、子どもたちが心を込めて制作した貯金箱をご覧いただければ幸いです。お近くにお越しの際は、ぜひ阿村郵便局にお立ち寄りください。

9/19 ふるさとくまさんデー

 毎月19日は、給食の献立に熊本の食材や郷土料理を取り入れる「ふるさとくまさんデー」です。
 今月は、人吉・球磨地方の郷土料理「つぼん汁」でした。「つぼん」とは「壺の」という意味で、昔は深い蓋付きの壺のような器に盛り付けて食べていたことから、この名前が付いたそうです。特徴は、食材がすべて四角く切ってあること。四角に切ることで壺に入れやすく、また煮崩れしにくいという工夫があるそうです。
 普段はなかなか食べる機会のない料理でしたが、子どもたちは「歯ごたえがあっておいしい!」と口々に話し、あっという間に食べ終わっていました。
 次回の「ふるさとくまさんデー」は、山都町の郷土料理です。今から楽しみです。
※写真の給食は児童の盛り付けの見本用のため、量を少なめにしてあります。