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令和7年度新着情報

12/3 熊本県学力・学習状況調査

   3~6年生を対象に「熊本県学力・学習状況調査」を実施しました。国語・算数の基礎的な学力の定着状況を確認するとともに、学習や生活の様子についてのアンケートにも取り組みました。
 子どもたちは、時間いっぱいまで集中して問題に向き合い、これまでの学習の成果を発揮しようと真剣に取り組んでいました。問題を丁寧に読み、粘り強く考える姿から、日頃の学習への積み重ねが感じられました。
 今回の結果は、今後の授業改善や個々の学習支援に生かしていきます。これからも「分かる・できる」が増えるよう、学校全体で取り組んでいきます。

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11/27 持久走大会

 さわやかな青空のもと、今年も持久走大会を実施しました。
 低・中・高学年ごとにスタートし、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しながら、最後まで力いっぱい走り抜きました。
 沿道では、保護者や地域の皆様から温かい声援をいただき、子どもたちの大きな励みとなりました。走り終えた子どもたちの表情には、達成感と充実感があふれていました。
 今回の大会を通して、目標に向かって努力することや、あきらめずに挑戦することの大切さを改めて実感できたようです。今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。

 

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11/26 6年薬物乱用防止教室

 学校薬剤師の方を講師にお招きし、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。
授業では、薬を水・お茶・炭酸飲料に溶かす実験を行いました。炭酸飲料では泡を出しながらあっという間に溶け、お茶に鉄分を含む薬を溶かすと、鉄分とお茶の成分が反応して液体が真っ黒になる様子に、子どもたちは驚いていました。
 このほかにも、薬を正しく飲むことの大切さや、違法ドラッグなどにしっかり「ノー」と言える気持ちをもつことについて学びました。
 今回学んだことを今後の生活にしっかり生かしてほしいと思います。

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11/25 4年認知症サポーター講習会

 社会福祉協議会の方を講師にお招きし、4年生が「認知症サポーター講習会」を受けました。
 講習では、「阿村地区では3人に1人が高齢者であること」や、「認知症の主な症状」、「どのような声かけがよいのか」などを、分かりやすく丁寧に教えていただきました。
 特に「どんな声をかけるとよいか」を考える場面では、子どもたちがグループで熱心に話し合う姿が見られました。 
 今回の学習を経て、子どもたちは全員「認知症サポーター」に認定されました。学んだことを、これから地域や家庭で生かしてくれることと思います。

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11/21 研究授業、1年国語「たぬき糸車」

 今年度の校内研修テーマは「主体的・対話的に学び合い、自分の考えを表現できる児童の育成」です。このテーマをもとに、これまで各学年で研究授業に取り組んできました。
 その最後を締めくくる研究授業を、1年生が行いました。国語「たぬきの糸車」の学習では、子どもたちから出た「なぜ、たぬきはまねをしたのだろうか」という問いを中心に、たぬきの気持ちや行動について考えました。物語の様子を動作化したり、友達と意見を伝え合ったりしながら、思考を深めていきました。
 どの子も笑顔で楽しそうに授業に取り組む姿がとても印象的でした。

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