新着情報
児童集会(企画委員会)
今日の児童集会は、企画委員会からの発表で、リモートで行いました。
発表内容は、メディアについてです。企画委員の代表が、夏休みの上天草市子どもサミット、9月の松島中学校区児童・生徒会のリモート会議に出席し、企画委員会でメディアについて考えました。そして、阿村小学校のみんなで守っていきたい決まりを話し合い、発表してくれました。
真剣に聞いています。
「スマホやタブレットを使ったことのある人は手を挙げてください。」
「みんなで守りましょう。」
リモート会議も回を重ねるごとにスムーズになり、感想交流もできました。「寝る直前までスマホを見ていると体に悪いことが分かりました。」
スマホのルールも、押しつけられるのではなく、自分たちで考えたり決めたりすることが大事ですね。
研究授業(5年生 国語)
7月の研究授業6本は、全て小研(所属する部門の先生たちと管理職が参観・研究する小規模な研究授業)でした。
2学期からは、全学級で大研(校内全員の先生たちが参観・研究する大規模な研究)(と言っても小規模校の本校では、大研参加者は13名です。)を行います。
2学期の第1回目は5年生の研究授業を行いました。本日は、校外からも3名、指導の先生をお迎えしました。上天草市教育委員会からお二人(指導主事、教科指導員)と、初任者研修拠点校指導員の先生お一人です。
授業は、国語「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝え合おう『たずねびと』」です。
子供たちは、行動や情景、心情を表す言葉など、色々な言葉に着目しながら、登場人物の心情やその変化をとらえようと、学習を進めました。
子供たちはみんな、一生懸命頑張りました。私たち教員は、今日の授業での気付きを出し合い、協議し、それぞれの学級の授業に生かして行きます。
音読
自力解決
挙手
発表
松島中学校区児童・生徒会 オンライン会議
9/9(金)の昼休みに、松島中学校区児童・生徒会でオンライン会議を行いました。
議題は、「メディアの利用について」です。
夏休みの「上天草市子どもサミット」の議題の一つでしたが、上天草市としての意見の統一までは行かず、各学校で今後の取組に生かすことになっていました。
松島中学校区では、せっかくのサミットでの話し合いを「松島中校区保小中連携カリキュラム」の中の「メディア関係」の項目の見直しに繋げよう、ということで、オンライン会議を実施することになりました。
それぞれの学校で「時間」「命」「心」の項目について、話し合いを行い、4校の意見の集約を行った上で、当日の本番となりました。
「時間」について、時間が足りずに意見がまとまらず、最後は、中学校生徒会でまとめる、という形になりました。
コロナ禍でオンライン会議の重要性が高まり、上天草市内の学校同士でオンライン会議ができるようシステムが整えられています。離れた学校同士でも顔を合わせての話し合いができ、本当によかったです。
会議には、6年生の企画委員2人が参加しました。事前に話し合いをして考えをまとめること、意見を発表することなど、よく頑張りました。
阿村小でも「メディアの利用」は大きな課題となっています。利用の仕方について、子供たちが自分たちで考えることが大切だと思います。今後、中学校区で子供たちが自主的に取り組んでいけるよう、支援していくことが大切だと思います。
9/13 アイディア貯金箱審査
アイデア貯金箱の展示については、先週お知らせしましたが、今日は、阿村郵便局長が来校され、審査が行われました。
学年の優秀賞は、今日からしばらくの間、阿村郵便局で展示していただきます。写真も掲載していますが、どうぞ実物を見に行かれてみて下さい。
郵便局での展示
1~3年生優秀賞(左から)
4~6年生優秀賞(左から)
Wi-Fiマニュアルと家庭用ドリルパーク利用マニュアル
本日(10日)に配付したWi-Fiマニュアルとドリルパーク活用マニュアルです。「学校生活」のページにも同じファイルを載せております。