学校生活

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プール開き

 昨年に引き続き、今年も芦北町温泉プールを利用してプールでの学習を行います。6月6日には、校内で「プール開き」をしました。

子供たちには、「みんなが安心してプールでの学習ができるように、今年も芦北町の温泉センターの方々や、スクールバスの運転手さん、先生方、お家の人みなさんの周りにいるたくさんの人がこのチャンスを作ってくださいました。」

「いよいよ今日は「プール開き」です。みなさんが事故に遭わず、安心・安全にプールでの学習ができることを、心から願っています。」

そして、次の3つについて話しました。 

1「命を守る力をつけるため」の大切な学習

2「目標を立て」挑戦する

3「きまりを守る」

子供たちはプールでの学習をとても楽しみにしているようです。

 

6月6日 「ソフトバレー交流会」にて(6年)

 湯浦小の体育館で、6年生の「ソフトバレー交流会」がありました。このブロックでは、湯浦小学校、津奈木小学校、そして本校の6年生がソフトバレーの試合を通して交流をしました。本校はAチームで対戦しましたが、これまでの練習の成果を出し切り、特に後半線では連続してサーブが決まり、大喜びでした。何よりも、他の学校の児童と楽しんで交流でき素晴らしい時間となりました。

 

 

内野のためにがんばり隊! 

運営委員の児童が企画し、全校児童で力を合わせて「内野小学校のためにがんばり隊」の活動をしています。縦割り班での活動では、同級生だけでなく、上級生が下級生に優しく声をかける姿が見られます。全校児童で絆の深まりを感じる温かい時間となっています。本当にすてきな子供たちです。

 

 

保小中合同引き渡し訓練(6月3日)

自然発生及び緊急治安情報等の様々な非常災害等発生時に、児童生徒の安全を確保し、迅速かつ確実に保護者に引き渡しをするための訓練を実施しました。

子供たちには、「大雨だけでなく、地震や台風、交通事故、火災や事件など、いつ何が起こるかわからない。周りに大人がいない時もあります。そんな予測できない毎日の中で、学校で生活するときも、地域やどこかに出かけている時も、

いつも「自分の大切な 命を 守る 行動」を意識して、安全に生活してほしいと思います。

みんな命は一つしかありません。大切な命を守るために、今日の訓練を生かし、安全に、元気に生活していきましょう。」という話をしました。

当日は、町役場の方にも来校いただき、防災カルタにも取り組みました。

 

 

 

地域巡りのフットパス(3~6年)

たくさんの方々にご協力いただきながら、3~6年生が内野地域を巡るフットパスを行いました。学校の周りを縦割り班の4つのグループに分かれて散策しました。地域の方々に、昔から伝わる話や昔の様子をお話ししていただきました。また、自分が見付けたおすすめポイントをタブレット端末で撮影し、発表し合いました。次回の活動を楽しみにしているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月28日(火)5・6年生「家庭科調理実習」にて

 5・6年生が家庭科で調理実習をしました。ゆで卵では、ゆでる時間によって黄身の固まり具合が違うことや、野菜のおひたしでは、野菜はゆでるとかさが減り十分な量を食べられることなどを学びました。みんなで協力して調理し、美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月29日(水)1年生「国語」の学習にて

1年生の国語「あひるのあくび」では、あいうえおのことばあそびをしました。音読をした後、好きな1文を選んで発表したり、視写したり、絵を描いたりしました。それぞれの作品をタブレット端末で撮影し、共有しているところです。

 

 

5月21日(火)1年生 生活科

1年生の生活科で「なかよし いっぱい がっこうたんけん」の学習をしました。タブレットを持って学校探検に出かけ、消火栓やAEDを見付けてタブレットで記録している様子です。

入学して1ヶ月あまりですが、どんどん使いこなしている1年生です。

 

 

 

5月15日(水)にスポーツテストを行いました。

当日は、お天気に恵まれ、最高のコンディションの中で実施できました。

1年生から6年生までの縦割り班で実施し、上級生のやり方を見て下級生が「なるほど。こうすればいいいのか。」とお手本にしたり、他の児童の競技をみんなで大きな声で応援したりする姿がたくさん見られました。

当日は、運動場で「ソフトボール投げ」、体育館で「反復横と跳び」「長座体前屈」「立ち幅跳び」「上体起こし」を行い、別日に「シャトルラン」「握力」「50m走」などの記録をとりました。

「昨年の記録よりもっと跳ぶぞ!」「もっと投げるぞ!」「もっと回数を増やすぞ!」「目標は、〇〇回です」!・・・と、これまでの自分の記録や、2回測定する種目では、1回目よりもっと記録を伸ばそうと目標を立ててチャレンジする姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月8日(水)3~6年 ほたるの学習会

5月8日(水)に、内野地区で23年間ほたる保護監視員をされている吉川さんと、芦北町住民生活課森様に来校いただき、3~6年生がほたるの学習会を行いました。この地域のほたるは、全国でもいち早く見られることや、ほたるの一生やほたるの種類などもクイズ等を交えて詳しくお話ししていただきました。以前は、たくさんのほたるが飛び交っていたそうですが、近年はその数が減っており、地域のほたるを保全するために様々な取組みをされていることも分かりました。5月の大型連休には、1000を超えるほたるが飛び交う日もありました。故郷の素晴らしさを知り、目をキラキラ輝かせてお話を聞いたり、質問したりする子供たちの姿がありました。