学校生活

学校生活

小中合同保護者引き渡し訓練がありました。

5月18日(木)、6時間目から放課後にかけて、小中合同保護者引き渡し訓練がありました。

今回は、集中豪雨で菊池川が氾濫し、学校周辺の道路が冠水したことを想定して行いました。

当日は雨天のため、運動場はぬかるみ、傘をさしての移動など、本番さながらの雰囲気の中で行いましたが、保護者の皆様のご協力で、大きなトラブルもなく、スムーズに訓練を終えることができました。

毎年のように線状降水帯発生による集中豪雨の被害が各地で起きています。

大切な命を守るための日頃の備えをしっかり行っていきたいものです。

保護者の皆様、本当にありがとうございました。

児童会総会がありました。

5月11日(木)の5校時、児童会総会がありました。

6年生を中心に、5、4年生が力を合わせて、各委員会の発表をしました。

各委員会の目標や年間計画などを低学年にも分かりやすいように、画像などを交えて説明していました。

堂々とした発表に高学年としての貫禄を感じました。

低学年も食い入るように見ていましたし、感想も発表していました。

令和5年度特別支援学級入学・進級を祝う会

 先月27日(木)1校時めのだけ小学校体育館にて、令和5年度米野岳中学校区特別支援学級「入学・進級を祝う会」を行いました。

 最初に、山鹿市手をつなぐ育成会米野岳中学校区分会長の帆足会長よりお祝いの言葉をいただきました。

 次に、学級ごとに自己紹介をしました。どきどきしながらも一人ひとりが名前と自分の好きなものを発表してくれました。    

 最後に、レクレーションで歌を歌ったり、松本先生によるマジックを見たりしてみんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

避難訓練がありました。

4月21日(金)の2校時、避難訓練を行いました。

今回は地震を想定した避難訓練でした。

消防署の方々3名に来校していただき、避難の様子を見てもらいました。

建物の倒壊に備え、頭を守ることや「お・か・し・も・ち」の5項目について教えてもらいました。

地震などの震災はあってほしくないのですが、いつ起きても、落ち着いて避難できるように、訓練で学んだことを身につけていってほしいと思います。

歓迎遠足がありました。

4月14日(金)に、歓迎遠足がありました。

6年生のお兄さん、お姉さんと手をつなぎ、ニコニコ笑顔で入場すると、2年生から5年生が大きな拍手で迎えてくれました。

あいにくの空模様でしたが、1年生の心に残る遠足になりました。

 

入学式

1年生のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

めのだけ小学校の子どもたち、職員一同、みなさんの入学を心待ちにしていました。

子どもたちは入学式、そして新たに始まった学校生活で大いにはりきり、緊張し、ドキドキしているのではないでしょうか。

しばらくは、体調に気をつけることを1番に、毎日元気よく登校してきてほしいと思います。

1学期 始業式

進級おめでとうございます。

4月10日(月)に就任式・始業式を行いました。

それぞれの学年において1つずつ成長した子どもたちは、立派な態度で目を輝かせて式に参加していました。

子どもたちが、楽しい学校生活を送ることができるように、一人ひとりを大切にしながら、指導・支援をしていきたいと思います。

メディアコントロール宣言

 12月8日(木)、Zoom配信による児童集会で、保健委員会の発表がありました。テーマは「めのっ子とメディアについて考える」でした。保健委員が調べたアンケート結果によると、ゲーム機器やスマホなどのメディア機器を使う時間が、平日、休日ともに長時間になっている実態がありました。その結果を受け、メディアとの付き合い方を考える必要があると考え、視力や脳への悪影響や睡眠不足による体の不調などを、分かりやすく発表してくれました。

 また、12月2日(金)のPTA講演会では「ネットゲームと子どもたち」と題し、向陽台病院の先生をお招きし、ゲームに起因するトラブルの事例やゲーム行動症について教えてもらいました。さらに、家庭でのルール作りの方法についてもアドバイスをいただき、家庭で話し合うきっかけ作りになりました。

 これらの学びを生かしていくために、めのだけ小では「メディアコントール宣言」を一人一人考えました。それぞれの家庭で保護者と一緒に決めた内容を、これから実践して欲しいと思います。

 

 

いもほり・花苗植え

 11月11日(金)、いもほりと花の苗植えがありました。15人程度の縦割り班で活動を行い、高学年がリーダーシップをとり、下級生のいもほりを手伝ったり、花の植え方をアドバイスしたりしていました。今年は豊作で、各班、一輪車いっぱいに、たくさんのいもを掘ることができ、子どもたちは大満足でした。

 

 

運動会

運動会スローガン

「279人の心に残る運動会~協力・全力・底力~」

 10月15日(土)、令和4年度めのだけ小学校運動会が開催されました。週間天気では雨の予報もありましたが、当日は晴天に恵まれ、秋空の下、子どもたちはそれぞれの種目に一生懸命取り組みました。また、高学年は係の仕事に主体的に取り組み、自分たちで運動会を作り上げる意識で頑張りました。

 赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進み、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンの「協力・全力・底力」が伝わってきました。また団をこえた一体感が生まれ、心に残る運動会になりました。

2学期の始業式

 8月29日(月)、始業式はZoomで行い、各学年の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。どの子も原稿も見ず、自分の目標などをしっかり伝えていて、素晴らしかったです。6年生代表児童は、「運動会に向けて体育の授業やランランタイムで体力をつけ、下級生をまとめ、引っ張っていきたい。」と発表し、最高学年としての自覚を感じました。

 

祝 九州大会出場!

 めのだけ小学校合唱部コメットは、8月6日に行われた、「熊本県合唱コンクール」で金賞を受賞し、9月24日の「九州合唱コンクール」に出場することになりました。

 8月23日、山鹿市長室へ表敬訪問に行き、早田市長、堀田教育長から「しっかり頑張って来てください。」と、九州大会への激励の言葉をいただきました。

人権ハートフル集会

 6月30日(木)、各教室をZoomでつなぎ、オンラインで人権ハートフル集会が行われました。

 各学級からは、みんなで考えた「人権標語」と学級で取り組んでいるなかよし宣言の発表がありました。

 また、なかよし委員会は、日頃の学校生活での場面を「友達・笑顔・言葉」の3つの劇にして発表しました。そして、それらを見て学級で意見交流を行い、人権を大切にした生活についてみんなで考えることができました。

スイカの贈呈式

 5月25日(水)に、JA鹿本から「スイカの贈呈」がありました。大きなスイカを12玉もいただき、給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多かったので、子どもたちは、給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びでした。

 子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。

 

入学式

 4月11日(月)、令和4年度(第6回)入学式が行われました。男子20名、女子20名、合計40名の新入生を迎えました。例年なら、多くの来賓の方々からお祝いの言葉をいただいたり、在校生からの歓迎の歌があったりしますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出入口や窓を開放し、椅子と椅子の間隔をなるべく広げ、全員マスク着用の上で、新入生と保護者、教職員、在校生代表1名のみの参加で行いました。
 真新しい標準服に身を包み、緊張した表情で体育館に入場してきた新入生でしたが、氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と明るく元気な声で返事をすることができました。また、山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、笑顔で下校していきました。

持久走大会

 12月13日(木)、校内持久走大会が開催されました。子どもたちは体育の時間に練習をしたり、ランランタイムで毎日走ったりして本番まで頑張ってきました。コースは、運動場および学校周辺で、1周が約500mです。低学年が2周、中学年が3周、高学年が4周です。子どもたちは自分の目標タイムを決め、その記録更新をめざして一生懸命走りました。コースでは、PTA役員や地区委員の方々にもご協力いただき、交通指導をしてもらいました。また沿道やゴール付近では、多くの保護者の方からは温かい声援をいただき、子どもたちは、保護者や先生方の声援や子どもたちからの「がんばれー!」の応援に背中を押されながら、自分の限界に挑戦し、多くの自己新記録が生まれました。





絆フェスティバル

 11月24日(土)、第2回「めのだけ小学校 絆フェスティバル  ~皆がみんなのために~ 」が開催されました。
 午前中は、学年ごとに体験活動を行いました。講師として、地域で活躍されているその道のプロの方々をお招きして授業をしていただきました。保護者や祖父母の方々も子どもたちと一緒に活動され、とても楽しく勉強になる貴重な体験ができました。
 昼休みには、バザーや5年生が学校田で育てたもち米販売がありました。
 午後は、縦割り班遊び「めのだけ絆カップ」がありました。家庭部の方々が企画し、当日は地区委員さんも入られ、3つのゲームで得点を競い合いました。得点には「助け合い・協力・挨拶」も加えられ、まさしく絆を深める活動になりました。
 絆フェスティバルは、「昨年、統合された『めのだけ小学校』がこれから数十年続いていく中で、児童・保護者・先生・地域の方々が、皆がみんなのために共に活動できる場をつくること」を大きな目的にして開催されました。そして、大成功でした。これは、PTA役員さん、地区委員さんを中心に保護者の皆様が、計画・準備・運営にあたってくださったからです。子どもたちがより良い活動ができるようにという思いで、連日細やかな準備をしてくださいました。本当に内容の濃い、充実した一日を過ごすことができました。この場をお借りし、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

【1年】昔遊び・カード遊び

【1年】昔遊び・カード遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【3年】火おこし・バター作り

【3年】火おこし・バター作り

【4年】うちわ作り・竹細工

【4年】うちわ作り・竹細工

【5年】もちつき

【5年】もちつき

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

歯科教室

 11月7日(水)、校医の河原先生と歯科衛生士の方々に来校いただき、「歯科教室」がありました。スライドを使っての説明では、虫歯や歯周病の予防のポイントがよく分かりました。また子どもたちの歯垢を採取し、口の中の細菌もその場で見せてもらい、子どもたちは驚いていました。その後は、鏡を見ながら歯肉のセルフチェックをしたり、染め出しをしたりしました。正しいブラッシング法も教わり、自分の歯と歯肉を大切したいという気持ちが高まりました。


見学旅行【4年】

 10月26日(金)、4年生が山都町と美里町へ見学旅行へ行きました。
 初めは山都町の通潤橋を訪れ、円形分水地でガイドの方の話を聞き、その後は資料館で館長さんから通潤橋の模型を使って詳しく説明をしていただきました。そしていよいよ「通潤橋」です。工事中で実際に渡ることはできませんでしたが、間近で見る通潤橋は迫力があり、子どもたちは感動していました。事前に布田保之助の功績や種山石工の技術について学習していましたが、実際の白糸台地や通潤橋を見学し、当時の人々のくらしについても思いを馳せることができました。
 次に美里町の緑川ダムへ行きました。ダムに近づくにつれ、教科書では分からないその大きさに驚いていました。また講話ではダムの役割や水の大切さについて学ぶことができ、普段の日常生活での節水など、自分たちにできることを考えることができました。






かかし作り

 10月5日(金)、5年生が「かかし作り」を行いました。この授業は5年生が総合的な学習の時間に、年間を通して取り組んでいる「米づくり」の一環です。保護者や地域の方々の協力をいただきながら、田植え、除草作業、稲刈り、餅つきなどの体験をすることで、地域を支える農業や食・命の大切さを学んでいきます。
 今回はJA青年部の皆さんに講師として来てもらい、ちびまる子ちゃんや大坂なおみ選手など、8班で9体のかかしを作りました。各班に1~2名入っていただき、わらなどの材料や道具の使い方を教わり、デザイン画を見ながら一緒に製作していきました。子どもたちは初めての経験でしたが、丁寧で分かりやすい指導のおかげで、満足のいくかかしができあがりました。
※完成したかかしは、学校田に設置します。また、11月23日に開催される「JAかかし祭り」に出品します。