2024年7月の記事一覧
夏休みまであと少し!
この日は、朝の時間を利用して5・6年生合同の学年集会がありました。
1学期の登校も残りあと7日。これまでの頑張りでできるようになったこともたくさんありますが、一方でちょっとおろそかになっていることも・・・。運動会に向けての動きも少しずつ始まっており、高学年としての自覚を持たせる大事な時期です。やるべきこと、大切にすることを再確認して、ぜひいい夏休みを迎えてほしいと思います。
研究助成金交付式
この日の夕方は、日本教育公務員弘済会熊本支部より大園参事様にお越しいただき、教育研究助成金の交付式が行われました。
これは、教育関係機関からの推薦をいただいた学校に交付されるものです。本校では本年度の研究テーマを「子どもたちの学びの側から考える授業づくり」とし、「湯前っ子学びのスタイルによる授業づくり」に取り組んでいます。今後、ICT機器や授業支援ツールの充実等に大切に使わせていただきます。
舞台芸術等総合支援事業 学校巡回公演「ないた赤おに」
午後からは、いよいよ劇団ショーマンシップによる本公演「ないた赤おに」。オリジナルの歌にダンスに、笑いの要素も盛りだくさん。でもストーリーはちょっと切なくて・・・。本物に触れる体験は、やはり子どもたちの心に大きく響きます。あっという間の1時間に、みんな大満足でした。
劇団ショーマンシップの皆様、素敵な時間をありがとうございました。
芸術鑑賞ワークショップ
7月8日(月)
午後から芸術鑑賞が行われます。
午前中は、そのためのワークショップが行われました。
午後からの鑑賞がとても楽しみになった子供たちでした。
6年生職業講話(行政相談員)
7月5日(金)午後は6年生の職業講話。今回は熊本県行政評価事務所から3名のほか、湯前町行政相談員の右田様、水上村行政相談員の藏座様にもお越しいただき、行政相談員の役割についてお話しいただきました。
私たちにあまり馴染みのない仕事かもしれませんが、行政相談員が私たちの生活にどうかかわっているのか、具体的にお話しいただきました。
質問コーナーでは、「相談から解決までどれくらいの時間がかかりますか」「一年間にどれくらいの相談がありますか」「今までで一番解決が難しかった相談は何ですか」といった声が寄せられました。最後のコーナーでは通学路の危険個所を発表するなど、相談員の方の活動が生活と密接にかかわっていることが実感できた1時間でした。