★かぼちゃパン
★牛乳
★野菜スープ
★新じゃがのミートグラタン
★ビーンズサラダ
今日は、新じゃがを使ったグラタンを、アルミカップに入れてオーブンで焼きました。
ひとり1個ずつ入っているという特別感が子どもたちにとってはとても嬉しいようです。
「今日のグラタン全部手作りですか~?」と質問してきた児童がいて、「そうだよ!」と答えると、「嘘だ~!」ととても驚いていました。
調理員さんの苦労を少し感じ取ってくれたみたいで嬉しかったです。
★麦ごはん
★牛乳
★うずらの卵のスープ
★ドライカレー
★アーモンドサラダ
今日は、人気のカレーシリーズから、ドライカレーを選びました。
ドライカレーは、ひき肉とみじん切りにした多めの野菜を煮込み、汁気をほとんど飛ばして作ります。
野菜の旨みが凝縮されてとてもおいしいです。
そして、サラダにはアーモンドを混ぜています。
ナッツはビタミンが豊富なので、そのまま食べたり、サラダに入れたりして食べてもらいたいです。
★麦ごはん
★牛乳
★鶏ごぼう汁
★魚のごま味噌かけ
★サラタマドレッシングサラダ
今日の魚のごま味噌かけには、さばを使用しました。
青魚として知られているさばですが、青魚には良質な油が含まれており、たくさん食べてもらいたい食材の一つです。
その油は脂肪酸という成分からできており、さばにはDHA、EPAという脂肪酸が多く含まれています。
よくテレビやネットでみかけるDHAは、頭の働きを活性化させます。
また、EPAは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
良質な油をとるというと難しいですが、見分け方として、基本的に固体の油はあまり良くない油です。バターやマーガリン、ラード等です。
良くない油を摂りすぎないように意識する方が大事かもしれません。
★麦ごはん
★牛乳
★マカロニスープ
★さけの香草焼き
★イカときゅうりのごま和え
今日の、さけの香草焼きは、バジルを使って香りの良いメニューでした。
もしかすると、この独特の香りが嫌いな子どももいたのではないかと思います。
子どもの味覚は発達途中であり、苦みや酸味、独特の香りをもつものを嫌うのは当然のことです。
嫌いなものも、食べていくうちに好きになることがあります。
そういった食経験を増やすことで食生活が豊かになっていきます。
みなさんが知らない味や香り、料理がたくさんあるということを知ってもらいたいです。
★麦ごはん
★牛乳
★豆腐の五目スープ
★いわしの生姜煮
★ほうれん草サラダ
今日のいわしは、高圧処理をしてあるため、骨までやわらかくなっており丸ごと食べられるようになっていました。
骨まで食べられるのでカルシウムをたくさんとることができます。
ご家庭で高圧処理というのはなかなか難しいですが、最近では、圧力鍋も安価に購入できるようになりました。
興味のある方は、ぜひ圧力鍋で骨までやわらかく煮てみてください。
★ココアパン
★牛乳
★オニオンスープ
★タンドリーチキン
★スパゲティサラダ
今日は、インド料理であるタンドリーチキンをメニューに入れました。
カレー以外のインド料理を初めて知った子どももいるかもしれません。
本場のタンドリーチキンは、色んなスパイスの色で赤くなった辛いチキンですが、給食では、辛いのが苦手な子どもも多いと思うので、パプリカの粉を使用して赤色をつけました。スパイシーな香りはあるけど、辛くはないタンドリーチキンでおいしかったようです。
★鶏ごぼうめし
★牛乳
★こまつなと卵のスープ
★小いわし梅の香揚げ
★大根サラダ
今日の主食は鶏ごぼうめしでした。
いつもの麦ごはんだと最後までごはんが残って食べられないという子どももいるようですが、味ごはんだと同じ量でも食べてしまうことができるようです。
子どもたちは、普段の生活の中で消費するエネルギー量が多い上に成長期でより多くのエネルギーを必要とします。
給食のごはんの量に慣れて、ご家庭でも同じくらいの量を食べられるようになってほしいです。
★麦ごはん
★牛乳
★わかめスープ
★新玉ねぎと豚肉の炒め物
★かぼちゃとさつまいものサラダ
今日は新玉ねぎを使った炒め物がありました。
新玉ねぎは普通の玉ねぎよりやわらかく、辛みも少ないため、サラダに入れてもおいしく食べることができます。
炒め物にすると水分が多く出て、かさが小さくなるので、生よりもたくさんの量を摂ることができます。
その際は、出てきた汁も一緒に食べることで、水分と一緒に抜け出した栄養素も摂取できますよ。
★麦ごはん
★牛乳
★こさんだけのみそ汁
★ちくわのお茶衣揚げ
★ブロッコリーとエビのサラダ
今日は、八十八夜メニューでした。
新茶の葉を衣に混ぜて、ちくわにからめて揚げました。
ほんのりお茶の香りがしておいしかったようで、子どもたちにも人気でした。
とても簡単なのでご家庭でもぜひ試されてみてください!
★麦ごはん
★牛乳
★八宝菜
★コーンしゅうまい
★もやしの中華和え
今日は、中華メニューでした。
塩分が高くなりがちな和食に比べて、中華料理は香辛料や酢を多く使うことで塩分を低く抑えることができます。
また、今日の八宝菜のように汁にとろみをつけることで舌が味を感じやすくなるため、塩分を減らすことができます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 黒木 幸博
運用担当者
教頭 礒田 博文
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1 1 | 2   |
3 1 | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8   | 9 2 |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24 1 | 25 1 | 26   | 27 1 | 28   | 29   | 30   |