★麦ごはん
★牛乳
★白湯スープ
★揚げぎょうざ
★キャベツの即席漬け
今日は、具だくさんの白湯スープでした。
白湯スープは中華料理です。
中国語で『パイ』は”白い”を意味し、『タン』は”スープ”を意味するとおり、本来は白色のスープです。
今日は、味噌を入れたので味噌の色になってしまいました。
即席漬けは、キャベツときゅうりに塩昆布としょうゆとごまを和えただけで簡単にできる漬けものです。
鷹の爪や一味を入れると大人向けにアレンジできると思います。
★かぼちゃパン
★牛乳
★ちゃんぽん
★和風サラダ
今日は、野菜たっぷりのメニューでした。
ちゃんぽんは、長崎のソウルフードとして有名ですが、全国で親しまれている麺料理です。
麺料理は栄養素が偏りがちですが、ちゃんぽんには野菜もたんぱく質もたっぷり入っているので、様々な栄養素を摂取することができます。
家で食べるときは、スープを少なめにすると塩分も控えられて、より健康的な食事になると思います。
★ガリバタチャーハン
★牛乳
★にらたまスープ
★春雨の酢の物
★おかしのいえのケーキ
今日は、バレンタインデザートとして、湯前町の『おかしのいえ』さんのガトーショコラを出しました。
子どもたちは、拍手をして喜んでいました。
濃厚でとてもおいしく、また食べたいという要望がたくさんありました。
★白ごはん
★牛乳
★五目大豆煮
★カムカムサラダ
★いちご
今日のいちごは、湯前町の右田さんの家で収穫されたいちごです。
身近な人の名前が出ると、子どもたちは生活のあらゆることに繋げて、話をしてくれます。
今日のいちごからも、農家の方や家庭の話に繋がっていました。
地産地消をすることで、話題が増えたり、生産者を知ってるため、さらに感謝する心が育まれたりとメリットがたくさんあるなと改めて感じました。
★麦ごはん
★牛乳
★赤だし
★竹輪の二色揚げ
★ひじきの炒り煮
今日は、衣に青のりとカレーを混ぜて、竹輪に絡めて揚げました。竹輪は弾力があって噛み応えがあるので、満腹感も得られました。新たに衣に合いそうな味付けを探してみようと思います。
★コッペパン
★牛乳
★サーモンとほうれん草のシチュー
★オーロラサラダ
★いきなり団子
今日は、サーモンを角切りにしてシチューに入れました。
子どもたちの好きなシチューに魚も入って栄養満点のシチューになりました。
そして、熊本県名物の『いきなり団子』をデザートにつけました。さつまいもを団子生地で包んで蒸した素朴なお菓子です。つぶあんやこしあん、芋あんの入ったいきなり団子もあり、意外とバリエーション豊かです。今日は、シンプルに芋のみが包んであるいきなり団子です。
★麦ごはん
★牛乳
★豆腐の中華スープ
★鶏肉の韓国風照り焼き
★海藻トマトサラダ
今日は、湯前町の那須さん家で収穫されたトマトと、ビタミン・無機質が豊富な海藻のサラダでした。
トマトが入るだけで彩りがとても良くなり、甘くておいしいと子どもたちにも人気です。
また、海藻に含まれる食物繊維は水溶性食物繊維といわれ、腸内環境をよくしたり、血糖値を上げにくくしたりします。
★麦ごはん
★牛乳
★雷汁
★さんまの梅煮
★揚げじゃがサラダ
今日は、千切りにして揚げたじゃがいもを、サラダの上にのせました。香ばしく、食感もあっておいしいサラダになりました。
また、さんまの梅煮はやわらかく、魚が苦手な児童も食べやすかったようです。
梅の花が最近よく見られるようになりました。実がなるのは、もう少し先です。
梅干しの種を歯で割って、中の身を食べる人を時々見かけますが、その中には、アミグダリンという毒が含まれており、たくさん食べると食中毒を引き起こします。危険ですので、知っておいてもらいたいです。
★白ごはん
★牛乳
★さつまあげの味噌汁
★かきあげ
★ほうれん草のおかか和え
今日は、手作りのかきあげでした。
ごぼう、じゃがいも、たまねぎ、人参、さきいかを混ぜて揚げています。
さきいかのうまみが入って、とてもおいしいかき揚げになりました。
さらに、さきいかとごぼうが入っていることで、とてもかみ応えがあり、かむ力をつけるにはぴったりですので、ぜひご家庭でも作ってみてください。
★ナン
★牛乳
★キーマカレー
★大豆とツナのサラダ
★さつまいものミニ蒸しパン
今日は、子どもたちの大好きなメニューでした。
『毎日ナンがいい!』という子どももいるくらい、ナンは人気があるようです。
キーマカレーは、野菜や肉がごろごろしたいつものカレーと違って、野菜は細かく切って、肉もミンチを使うカレーです。
蒸しパンは、以前出た時にとても好評だったので、今日はその時より小さいサイズでおやつとして付けました。今日も、おまけの争奪戦になっていました。
★セルフ手巻きごはん(麦ごはん・のり・肉味噌あん)
★牛乳
★すまし汁
★れんこんの中華和え
★節分豆
今日は、節分メニューでした。
今年の節分は2月3日でしたが、中学校3年生の前期試験の日でもあったため、全員に食べてもらえるよう1日ずらしました。
恵方巻きは、その年の福を司る神様がいる方角を向いて無言で食べきると縁起が良いとされています。
豆まきは、古くから伝わる習慣なので家でも豆まきをしたという子どもがたくさんいました。
今年1年、子どもたちにたくさんの福が訪れることを願っています。
★麦ごはん
★牛乳
★筑前煮
★キャベツのアーモンド和え
★りんご
今日は、サラダにアーモンドとかつお節を混ぜました。
アーモンドの食感や風味、かつお節の香りが効いたサラダになりました。
そして、りんごは皮ごと出しました。
よく言われる通り、野菜や果物は皮や皮と実の間に栄養がたっぷり含まれています。
皮が口に残るのを嫌う子どももいますが、栄養が豊富であることを伝えて、なるべく家庭でも皮ごと食べるように話をしたいと思います。
★麦ごはん
★牛乳
★白菜のとろとろスープ
★豚肉のプルコギー風
★ツナサラダ
今日は、豚肉を使ってプルコギー風に味付けをしました。
甘辛い味付けで、ごはんがすすんだようです。
今日で1月の給食も終わりです。今年度の給食は残り30回程度です。1年間、食に関して学んだことを振り返りながら食べてもらいたいと思います。
★白ごはん
★牛乳
★コーンとわかめのスープ
★チーズハンバーグ
★アーモンドサラダ
4日間の昔の給食も終わり、今日は、平成・令和の給食に戻りました。
子どもたちも給食の変容を少し実感できたのではないかと思います。
今日は、子どもたちの好きなハンバーグでした。ひとつひとつ丸め、チーズを埋め込んで焼きました。
学活の授業で、「調理員さんの仕事」についての話をしたので、調理員さんの仕事の様子を思い出しながら感謝の気持ちを持って食べてもらいたいと思います。
★コッペパン
★牛乳
★クリームスープ
★くじらの竜田揚げ
★サワーキャベツ
今日は、昭和20年代の給食を再現した献立でした。
この頃は、お米ではなく毎日コッペパンと脱脂粉乳がついていたそうです。
そして、くじらは大切なたんぱく源として食べられていました。
今日、くじらを初めて食べる子どももたくさんいて、『本物ですか?』『どうやって捕ってきたんですか?』ととても興味津々でした。
実際食べてみると意外とやわらかく、レバーに似た味がして、子どもたちもおいしそうに食べていました。
★麦ごはん
★牛乳
★すいとん
★さわらの西京焼き
★小松菜のおひたし
今日は、昭和10年代の給食を再現した献立でした。
この頃は、戦争の影響で食べ物が不足していたそうです。
今日の献立には、魚とおひたしがついていますが、当時の給食はすいとんのみであったり、給食がでないといったところもあったそうです。
食べ物がないといった苦しみを今、実感することはなかなか難しいですが、当時の給食の写真を見たり、再現した献立を食べるたりすることで、想像を膨らませて、恵まれた環境にあることに感謝できるようになってもらいたいです。
★五色ごはん
★牛乳
★栄養味噌汁
★かぶのなます
今日は、大正時代の給食を再現した献立でした。
大正時代は、給食が子どもたちにとってとても良いものと認められ、全国に少しずつ広まっていったそうです。
汁物やご飯に、野菜、芋、肉など栄養のあるものをたくさんいれた献立で、明治時代と比べ内容がとても豊かになっています。
★おにぎり
★牛乳
★みそ汁
★鮭の塩焼き
★べっこう漬け
1月24日~1月30日は、全国学校給食週間です。
初めての給食は、明治22年に山形県の鶴岡市にある、忠愛小学校という場所で出されました。
今日は、その時の献立を再現した給食になっています。
給食週間を通して、今、当たり前に食べることができている給食が昔は当たり前ではなかったこと、給食ができるまでには多くの人が関わっていることなど学んでもらいたいと思います。
★麦ごはん
★牛乳
★中華あん
★トマトサラダ
今日は、中華あんをごはんにかけて、中華丼にして食べました。
中華丼には、赤・黄・緑の食材がたくさん入っていて栄養たっぷりの料理です。
この中でたんぱく質を多く含む食材は、豚肉、えび、いか、たまごとたくさんの種類が入っています。
たんぱく質を構成するのはアミノ酸ですが、アミノ酸には、体の中で作ることができる『非必須アミノ酸』と体の中で作ることができないため、食材から摂る必要がある『必須アミノ酸』に分類されます。
豚肉や卵にはこの『必須アミノ酸』が豊富に含まれており、成長期の体にとってとても重要な食材です。
★背割りパン
★牛乳
★ポトフ
★さつまあげのケチャップ煮
★フルーツクリーム
今日は、コッペパンに切れ目の入った背割りパンでした。
『フルーツクリームをはさんでも、さつまあげをはさんでもいいですよ』と伝えると、『どっちはさもう~』『俺はフルーツサンドにする!』などそれぞれ楽しそうでした。
子どもたちは、自分ではさむということや、どちらか選ぶということだけでいつもより給食を楽しむことができるんだなと感じました。
そして、今日のフルーツクリームに入っているいちごは、湯前町の右田さんの家で収穫されたいちごです。
真っ赤でとてもあまいいちごで、フルーツクリームもよりおいしくなりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 黒木 幸博
運用担当者
教頭 礒田 博文
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1 1 | 2   |
3 1 | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8   | 9 2 |
10   | 11   | 12 1 | 13 1 | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24 1 | 25 1 | 26   | 27 1 | 28   | 29   | 30   |