児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
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2020年1月の記事一覧
干拓史跡(六枚戸)
1月23日(木) 今日は、3年生が、野鳥観察に出かけました。その学習と並行して、干拓の史跡である六枚戸を見学し、横島干拓の歴史についても少し学びました。横島町文化財保存顕彰会及びまちづくり委員会の沼垣様、立野様、光田様の3人が講師としてお話をしてくださいました。
新九郎坂
1月5日(日) 山の上展望公園の脇から京泊の石塘へ向けて、下っている坂があります。その昔、横島が海に浮かぶ孤島だった頃の新九郎伝説が残っています。※写真の石碑に説明あり3枚目4枚目の写真は、現在の新九郎坂です。
山の上展望公園
1月3日(金) 外平山の上には、展望公園が整備されています。1枚目が現在の展望台、2枚目は、以前の展望台(ビッグジャングルジム)です。3枚目は、前からある休憩所兼展望台です。ここには、横島町が干拓で広がっていったことが分かるミニチュアの模型が作られています。それが4枚目の写真です。2枚目3枚目4枚目の写真は、以前撮った写真です。
経塚(史跡公園)
1月3日(金) 散歩の途中に山の上公園で撮影しました。横島町は、干拓によってできた町といってよいと思います。その歴史を是非知っておきたいですね。6年生は、玉名学で学びを深めています。
熊野座神社(ごんげんさん)
今まで、横島の地名と由来に掲載されている16の神社を紹介してきました。これらの神社は、干拓が進むにつれ、台風の被害で苦しむ人々の心のよりどころとして建てられていったようです。最後にこれらの神社の総氏神(そううじがみ)に位置づけられている熊野座神社です。
①祭神は、伊邪那美大神(いざなみおおみかみ)、事解之男神(ことげのおのかみ)、速玉之男神(はやたまのおのかみ)の三柱です。(京泊)
明豊竜神宮 大豊住吉大明神
①明豊竜神宮:祭神は、大綿津美神です。
②大豊住吉大明神:祭神は、同じく大綿津美神です。
富新竜神宮 明丑竜神宮
①富新竜神宮:祭神は、大綿津美神です。
②明丑竜神宮:祭神は、同じく大綿津美神です。
※詳しい説明を知りたい方は、学校からのおたよりにアップしている「横島の地名と由来」をご覧ください。