児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
生き物通信
スッポン
8月25日(火) 前回の答えは、スッポンでした。
これは、お隣の大浜小学校に勤務していたときの写真です。1学期に総合的な学習の時間で、学校まわりの水路の環境を取り戻す取り組みをしました。それぞれグループに分かれて、計画を立てて取り組みました。
活動としては、EM団子の作り方を学んでまいたり、ごみを拾う活動をしたりしました。また、ポスターを作ったり、生き物の調査をしたりもしました。その活動の中でスッポンを子どもたちが見つけました。子どものスッポンと大人のスッポンです。 (2003.07.31)
ヤマトオサガニ
8月20日(木) 前回の答えは、ヤマトオサガニでした。
有明小学校(私が20数年前に勤務していた学校)は、60年ほど前、このカニを使ってカニみそを作り、日本全国に販売していました。その収益金で学校備品を購入していたそうです。このときは、5・6年生が40年ぶりに復活体験で海に行き、捕獲したものです。
※それでは、今日の問題です。下の写真の生き物の名前を答えてください。
カブトエビ
8月18日(火)
少期間が空いてしまいましたが、前回の答えは、生きた化石と呼ばれるカブトエビです。大きさは、2cm~10cmです。
田植えの時期に田んぼに大量には発生します。この生き物には特徴があって、たまごは長期間の乾燥に耐え、水に戻すと10時間程度でふ化が始まるのだそうです。これと似た特徴を持ったホウネンエビもいます。良かったら調べてみてください。
※それでは、今日の問題です。次の写真の生き物の名前を答えてください。ちょっと難しいと思います。
ホシベニカミキリ
8月13日(木) 1昨日の答えは、ホシベニカミキリでした。
写真1
写真2
※ゴマダラカミキリ【写 真2】はシロスジカミキリ【以前紹介済み】に比べると小さくかわいいです。
子どもの頃よくとって遊んでいました。
ホシベニカミキリ【写真1】は、ゴマダラカミキリよりもっと小さく本当にかわいくてきれいで す。
これで、先のシロスジカミキリと合わせてカミキリムシが大中小とそろいました。
子ども達の中には、怖がってつまめない子が多いようです。
※それでは、今日の問題です。次の写真の生き物の名前を答えてください。
ウシガエル
8月11日(火) 1昨日の答えは、ウシガエルでした。
当時の5年生の女の子が、春休みに近くの池からとんでもないものを?捕まえてきました。 お尻から頭まで20cm以上はありそうなウシガエルです。 新学期が始まると子ども達も大騒ぎになりました。
※それでは今日の問題です。次の写真の生き物の名前を答えてください。
外平山で捕まえました
8月10日(月) 昨日の答えは明日発表することにして、今日は今年外平山で捕獲した昆虫の写真を紹介します。カブトムシのオス1匹、メス1匹、コクワガタのオス3匹、メス2匹、ノコギリクワガタのオス1匹、メス1匹でした。写真は、画質があまりよくありませんが、カブトムシとノコギリクワガタのオス1匹ずつです。
トラツグミ
8月9日(日)
1昨日の答えは、トラツグミでした。羽根に黒い斑点があるのでこの名が付いたのだそうです。校舎の中に迷い込んでドアにぶつかり脳しんとうを起こしていました。子ども達も心配して、しばらく見守っていました。意識が戻ってからは水を持っていって心配していましたが、2時間ほどで飛び去っていきました。
※ それでは、今日の問題です。次の写真の生き物の名前を答えてください。
ホオジロ
8月7日(金) 1昨日の答えは、ホオジロでした。
当時は、総合的な学習の時間が始まった時期でした。子供達は、2学期に「生き物いっぱいの学校にしよう」に取り組みました。 授業は2学期で終了したのですが、3学期になっても週に3回、早朝に野鳥観察を続けているグループがありました。
その観察の途中、ガラス窓にぶつかって脳しんとうを起こしているホオジロを発見しました。 しばらく見守っていると元気になり、飛び立っていきました。
※それでは、今日の問題です。次の写真の鳥の名前を答えてください。以前、横島町の野鳥コーナーで紹介しています。
ザリガニ
8月5日(水) 1昨日の答えは、ザリガニでした。
子ども達は生き物が大好きです。グリーンステージや地域でも生き物探しをしています。以前は、ザリガニが人気の時期もありました。このザリガニは当時2年生の男の子が持ってきてくれたものです。正面 から見ると、結構迫力があります。
※今日の問題です。下の写真の鳥の名前を答えてください。
ヤゴ
8月3日(月)
1昨日の問題の答えは、ヤゴでした。シオカラトンボのヤゴ(幼虫)です。このヤゴは、プール掃除の際に救出し飼育していたものです。ある朝、脱皮をしていました。 その色のあまりの美しさにしばらく見とれてしまいました。まるで宝石を見ているようでした。 子ども達も信じられない様子で大騒ぎになりました。
※次の写真は、ギンヤンマのヤゴです。最初何を食べるかも分からず、ミミズをあげたら一気に食べてしまい、とても迫力ある戦いが見られて子ども達も興奮気味でした。
※理科室で飼育しているヤゴがある日の夕方、割り箸に上ってじっとしていました。ちょっとグロテスクですが。からから透けて見える姿はもうトンボそのものです。
※次の日の朝、割り箸に脱け殻を残しトンボが羽化していました。初めての羽化だったので感動しました。トンボの羽はしばらくするとつやがでてきてピーンと張りとてもきれいになりました。
※トンボの羽化第1号のアップ写真です。写真ではよく分からないかもしれませんが、複眼の眼や胴体の色つや、特に羽の光沢はとてもきれいですばらしいものでした。
※それでは、今日の問題です。下の写真の生き物の名前を答えてください。
シロスジカミキリ
8月1日(土)
1昨日の答えは、シロスジカミキリでした。学校敷地内のポプラの木にいるゴマダラカミキリより大型のカミキリムシです。世間一般では、生木を食べるので害虫として嫌われ者になっているようです。スジの模様は、レモンイエローですが、死ぬと白になるんだそうです。
※それでは今日の問題です。下の写真の生き物の名前を答えてください。
ツマグロヒョウモン
7月30日(木)
昨日の答えは、ツマグロヒョウモンの幼虫でした。大人は気味悪がる人もいますが、子供達には結構人気です。両手に一杯はわせている子もいるほどです。食草は、パンジー等のスミレ類です。下にさなぎと成虫の写真を載せておきます。
※それでは、今日の問題です。下の写真の昆虫の名前を答えてください。
シャクトリムシの幼虫
7月29日(水)
昨日の答えは、シャクトリムシでした。シャク蛾(が)の幼虫です。下の写真は、擬態で、木の枝にしか見えませんよね。虫にはすごい能力がありますね。
※それでは今日の問題、下の写真は何の幼虫でしょう。
これは、横島小学校の子供達は、よく知っている子が多いのではないでしょうか?
めだかのたまご
7月28日(火)
答えは、めだかのたまごでした。中でめだかの姿に育っているのが見えると思います。
たまごからかえったばかりのめだかです。とてもかわいいですよね。
※それでは今日の問題です。次の写真の虫の名前を答えてください。
テントウムシの幼虫
7月27日(月)
この写真は、テントウムシの幼虫でした。下は、さなぎと成虫の写真です。
※それでは、今日の問題です。下の写真は、何のたまごでしょう。5年生は、学習しますよね。中に姿が確認できますね。
シンジュサン
7月26日(日)
昨日の答えは、シンジュサンという蛾の幼虫でした。上の写真が成虫の写真です。なんだか「モスラ」に似ていると思いませんか?私たちの年代しか分からないかもしれませんが。
※今日の問題は、下の写真は、何の幼虫か当ててください。
コクワガタ
7月25日(土)
昨日の答えは、コクワガタでした。雄(おす)と雌(めす)の2匹です。この子クワガタは、小岱山に登り、幼虫を見つけてきて、理科室で飼っていたものです。 その幼虫が理科室でさなぎになり、8月の登校日の日に見たらクワガタの成虫になっていまし た。 子ども達も大喜びで、大勢ながめにきていました。
※今日の問題は、次の写真は、何の幼虫でしょうか?食草は、柑橘類(ミカンのなかま)です。写真の木は、キンモクセイです。
ミヤマクワガタ
7月24日(金)
昨日の答えは、ミヤマクワガタでした。これは、当時の3年生の子どもが、菊水町の山の中でみつけ、お父さんに標本にしてもらっていました。ミヤマクワガタは、300m~500mの高い場所にすんでいて、他のクワガタと比べて珍しく、なかなか捕獲できません。
※今日の問題は、この写真のクワガタの名前を当ててください。
ヒラタクワガタ
7月23日(木)
答えは、ヒラタクワガタの雄でした。結構大きいものです。これは、有明小学校の中にある古墳の森で見つかったものです。子供達には大人気です。
※それでは、今日の問題です。下の写真の昆虫の名前を答えてください。少し珍しいものです。
クスノキ科の植物
7月22日(水) 昨日の問題の答えは、クスノキ科の植物の葉でした。クスノキは熊本県の県木でもあります。ちょっと難しかったと思います。問題を解くときは、大人の人に聞いてもいいですが、自分で本やインターネットで調べる習慣を付けるといいですね。
※それでは、今日の問題です。ちょっと簡単かもしれません。下の写真の昆虫の名前を当ててください。