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2024年12月の記事一覧

群読発表会がありました!

12月13日(金)に、1年生による群読発表会がありました。

この日に向けて、張り切って練習を重ねていた1年生。

発表会の数日前にいろいろな職員のところにお手紙を持ってきて、

「来てください。待ってます!」とご招待をしてくれていました。

一人で話す場面、みんなでそろえて歌う場面等、とても明るく素敵な声が響いていて、

1年生の成長を感じました!

 

書写の勉強会をしました

12月11日(水)に、書写の職員研修をおこないました!

講師は山口裕人先生です。

基本点画のポイントを習ったあと、

そこを意識しながら書く練習を行いました。

迷いながら書いていると

「すごい!良い字!○○がいいですよ!」

と具体的に褒めてくださる山口先生。

良いところに赤で○をつけてくださるので、

大人といえども思わずガッツポーズが出るほどうれしくなります。

やはり「褒めて伸ばす」って大事…と実感しました。

とてもいい職員研修になりました!

人権集会を行いました

本日は、低・中・高学年で人権集会が行われました。

 

低学年の人権集会は、「ともだちになるために」の手話合唱より始まり、

とても和やかなスタートでした。

その後、みんながもっと仲良くなるために、様々なルールでじゃんけんゲームをしました。

勝った人を褒める、負けた人を褒める、あいこになったら勝ち、など

勝ち負けにかかわらずに、楽しく友だちと関わることができました。

 

中学年からは、児童が司会進行をしました。

「ビリーブ」を歌い、山鹿小人権宣言を唱和すると、

気持ちがぐっと引き締まる雰囲気が広がりました。

「つながる」をテーマにたくさんの友だちと関わり合う活動を行い、

日頃は話す機会の少ない異学年同士の関わりをたくさんもつことができました。

 

高学年は、「先輩に学ぶ」。

中井先生と中満先生が、ご自分の体験をお話ししてくれました。

「本当の友だちって?」「特別支援って何?」のテーマで、

思いを込めて話されました。

子どもたちがとても真剣な表情で聞いていたのが印象的でした。

 

それぞれの子どもたちが発達段階に合わせて「人権」について学び、

学校中がとても温かい雰囲気になりました。

 

 

 

 

 

持久走大会に向けて!

今週の持久走大会に向けて、全学年練習が始まっています。

6年生が練習している様子を見ていると、「頑張れー!」という声が次々と響きます。

最後の一人がゴールするまで、運動場に散らばり励ましている声でした!

寒い中、長い距離を走るのは、ほとんどの子どもにとってきついこと。

そのきつさが理解できる分、お互いに励まし合いながら頑張っていました。

持久走大会では、きらきらした子どもたちの頑張りがたくさん見られることと思います。

みんな、がんばれ!

いい顔で取り組んでいました!

12月3日(火)は、熊本県学力学習状況調査でした。

今年の学習の振り返りをするよい機会です。

それぞれの学年で週1回の学力充実タイムを設け、復習に取り組みました。

初めて参加する3年生も含めて、

みんなとても「いい顔」で取り組んでいました。