令和7年度 学校生活の様子
2年生見学旅行 11月20日(木)
2年生が見学旅行で学校給食センター、荒尾市市立図書館、そして大牟田市石炭産業科学館に出かけました。給食センターでは、いつもおいしくいただいている給食がどのように作られているのか、どんな思いが込められているのかを学びました。また、令和4年にオープンした「干潟の図書館」をデザインコンセプトとする市立図書館の大きさと蔵書の多さにはびっくりしたようです。大牟田の石炭産業科学館では近代日本の発展を支えた石炭について学びました。荒尾市にある万田坑にも関心が高まったことと思います。
初めての絵の具学習(1年生) 11月27日(木)
一年生が水彩絵の具を使って、楽しい作品作りに取り組んでいました。水彩絵の具を使うのは初めてだそうです。友達と協力しながら、子どもらしい自由な発想で作品づくりを楽しんでいました。
人権集会(低学年) 11月27日(金)
11月から12月を人権月間として、人権学習を中心にや様々な取り組みを行っています。今日は、低学年で人権集会が行われました。授業で学習したことを自分自身の事と重ねて振り返り、代表の児童が作文発表してくれました。みんなの前で自分の事を発表することはとても緊張するし、勇気が必要だったと思います。それでもしっかり自分の思いや考えを伝えてくれました。発表後にはみんなからの温かい返しの言葉や手紙をもらい、発表してよかったと思えたようでした。これからもお互いに思いを伝え合い、理解し合いながら、よりよい仲間になってほしいと思います。
さくらすいぞくかん(さくら学級) 11月28日(金)
さくら学級で「さくらすいぞくかん」が開かれました。さくら学級の子どもたちはたくさんの海の生き物を子どもらしく伸び伸びと表現していました。大胆でスケールの大きい表現、繊細で細やかな表現など様々ありとても上手でした。魚の大きさや特徴なども自分たちで調べて掲示してありました。さくらすいぞくかんには、1年生から3年生の子どもたちが見学に来てくれました。ビンゴゲームを楽しみながら作品をじっくり鑑賞する様子がありました。ビンゴを達成した人にはしおりのプレゼントもあり、もらった子どもたちはとてもうれしそうでした。そして、何よりさくら学級の子どもたちがにこにこ満足気な表情を浮かべていました。
飛び出し注意看板設置 12月4日(木)
師走となり、世の中が何かと慌ただしくなってきました。このような時期は特に交通事故に注意する必要があります。先月は荒尾市内でも登校中の児童が交通事故に巻き込まれたという事案が発生しています。八幡小でも、このことを自分事として捉えられるよう、交通事故防止のための取組事項を児童に考えさせたり、交通安全についての指導をくりかえし行ったりしています。
八幡小の正門前の小路も通勤・通学等の抜け道となっており、車やバイク、自転車の交通量が多くなっています。正門前での一旦停止、左右確認は必須です。そこで、古くなっていた飛び出し注意を促す看板を新調しました。交通事故防止につながればと思います。注意が必要な場所は他にもたくさんあると思います。それぞれのご家庭でもお声かけをお願いします。