☆12月3日 「R7学校生活」を更新しました。どうぞご覧ください。
☆「宇良田唯女史シンポジウムin牛深」は、大変お世話になりました。子どもたちの歌声が会場に響き渡り、きっと宇良田唯先生も喜んでいらっしゃることでしょう。
2025年11月の記事一覧
朝の読み聞かせ
今日も朝から絵本を読み聞かせる声が、あちこちから聞こえてきました。くいいるように絵本を見ている子どもたちの姿が印象的でした。1年生の教室では、1冊読み終わられた途端、「あ~おもしろかった!」と思わず声を上げた子もいましたよ。
読み聞かせの会のみなさん、いつもありがとうございます。
宇良田唯女史シンポジウムに向けて
明日、29日(土)はいよいよ宇良田唯女子シンポジウムが開催されます。そこで披露する子どもたちの合唱「宇良田唯の歌」の練習が盛り上がってきています。毎日、給食の時間に聞き、学級で時間を見つけて歌うなど、どの学級も熱心に取り組みました。歌詞をおぼえたという子どもたちもいました。宇良田唯女史は、わたしたち牛深小学校の偉大な先輩です。そのことを誇りに持ち、またシンポジウムに参加するたくさんの人たちにこの歌のこと、唯女史のことを知ってもらうべく、当日は心を込めて歌います。ぜひ、見に来てください!
〈宇良田唯女史ってどんな人だったの?〉
〈みんなで歌ったり、お互いの歌を聴き合ったりしています。〉
地震津波避難訓練
地震はいつ・どこで起きるか分かりません。地震が起きたときの基本的な行動は、どこにいても、どんな状況でも「うたお」の場所を探しましょうと話しました。
「う」は、ものが動いてこない、
「た」は、よこからものが倒れてこない、
「お」は、上からものが落ちてこない、
そんな場所を見つけて、体を低くして、頭を守る行動ができるといいです。
また、大きな地震があると津波がやってきます。牛深は海がすぐ近くにありますから、津波への対策も考えておかねばなりません。今日のように、津波が来る前に高いところに避難することをおぼえておいてください。
消防署の方が、「家やいつもと違う場所にいるときに地震や津波が起こったら、まず避難する準備をしてください。そして、どこへ、どう逃げればいいかは、地域の放送をよく聴いてください。」とおっしゃっていました。いざというときのために訓練をします。落ち着いて行動し、自分の命は自分で守ることを心がけましょう。
〈津波が来そうなので高いところへ避難します。〉
〈第1避難場所で集合、安全確認をします。〉
〈さらに高いところ、第2避難場所へ移動します。〉
〈消防署の方のお話。「みなさん,真剣に取り組めましたか?」〉
〈お礼の言葉〉
第2次避難場所から見える海です。大きな津波が来るようなことが起こらないよう祈るのみです。
第2回牛深小中学校運営協議会
今回は小学校の授業参観を兼ねて開催しました。委員の方が、「1年生がとても落ち着いて学習に取り組んでいますね。入学式で見たきりなので、成長している様子がよく分かります。」とおっしゃっていました。ありがたいお言葉でした。
その後、協議を行いました。地域行事部会では,これまでの地域体験学習の様子や反省などを出していただきました。またもう一つの取組で「地域の方へもあいさつの輪を広げよう」ということについては、今後も課題が残ったようです。地域安全部会では、自転車の乗り方についてとこれから取り組む「一人暮らしの方へ年賀状を送ろう」についての報告がありました。いろいろな立場で子どもたちのことを見守っていただいている委員の皆様には、大変お世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。
郡市音楽会
11/18 6年生が郡市音楽会に牛深小学校の代表として参加しました。
担任の先生に聞くと、歌の練習は6月ぐらいから始めていたということで、何度も歌ってきたからこその工夫がいろいろあったんだと思います。6年生の歌声は、素直でまっすぐ伸びていくような、きれいな声をしています。合唱にあう発声もできているので、きれいなハーモニーになっています。大きな舞台で少し緊張があったかもしれませんが、自信を持って堂々と歌うことができました。これもまたよい経験になったと思います。また、音楽会ですので、他の学校の演奏を聴くこともよい勉強になります。伸びのある高音で美しいハーモニーを奏でている学校、歌詞の意味に合わせて強弱などを工夫しながら演奏している学校、歌を通して「私たちの思いを聞いてください」といわんばかりの、高い表現力を感じた学校など、素晴らしい発表をたくさん聴くことができました。6年生もそれぞれに心に響くものがあったのではないでしょうか。改めて音楽の素晴らしさを感じた日でした。
〈荒木先生のピアノ伴奏も素敵でした〉
〈ひなたさんが代表で賞状を受け取りました〉
令和4年11月18日認定
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 真由美
運用担当者 教諭 寺平 逸人