３月８日（火）、５年生の外国語の学習では、先生たちのモデルトークをみんなで見ていました。

「なんと話していたかな？」

「おくさん」「ケーキを作る」「英語と」「フレンチ」「フランス料理」「フランス語」「助けてくれる」などと聞き取った英語を口々に話します。

　さあ、自分たちの番です。すでに自分が伝えたいヒーローは決めているようです。「編集ってどう言いますか？」「キャラクターは？」などとディラン先生に次々とたずねています。

「ラスカルは？」皆さんは日本のアニメ「ラスカル」はご存じでしょうが、ディラン先生は「Ｎｏ.」　子どもたちはタブレットで「ラスカル」を紹介していました。ディラン先生からスペルを教えてもらっています。

　同時に、友だちとトークの練習も始まっています。

　「Who is your hiro？」描いているヒーローのイラストも見せながら、「My hiro is･･･」聞いた子は、友だちのヒーローをメモしていっています。「得意なことは･･･」「性格は･･･」

　途中で、大事なコミュニケーションのポイントの確認です。「笑顔」「アイコンタクト」「ＯＫ？」「ＯＫ！」

　さっきよりも笑顔が増えました。