学校生活

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【全校】11月の津森集会

【学校集会】

 

発明工夫展の表彰を行いました。

本校からは金銀銅のそれぞれの賞にたくさんの児童が入賞しました。

また、金賞から2名が県の目録出品、3名は県に実物出品をし、

RKK特別賞や優賞を受賞しました。

 

次に転入生の紹介をしました。

同じ学級の子どもたちは仲間が増えて喜んでいる様子です。

 

学校集会では、校長先生から年度当初の約束の中から

「感謝の気持ち」について話がありました。

これからも、ありがとうの言葉がたくさん聴こえる学校に

してほしいという話でした。

 

【児童集会】

 

児童集会では、体育委員会から運動会の感想の発表がありました。

また、運動場や体育倉庫の使い方についての説明もありました。

  

五年生が津森小クイズを作って全校児童に問題を出しました。

接触等のない中で、全校児童でレクレーションをすることができました。

【4年生】雨の日の過ごし方

 久しぶりに昼休みの時間、雨が降りました。

 すると、誰から声を掛けるわけではなく、自然と室内遊びが始まりました。

1つのグループは「花いちもんめ」。

もう1つのグループは「人狼ゲーム」。

教師が仲介せずとも、自分達で声を掛け合い、遊んでいる姿。

とても微笑ましく思いました。

【5年生】Withコロナをどう生きる

先週、コロナウイルスに関する不安に対してどうすれば良いか

ということについて、資料絵をもとに様々な視点で学習をしました。

これまでの学習を振り返る中で、5年生だけの学習で終わってしまっては、

自分たちや周りの人たちは不安や恐怖を抱えたままであることを確認しました。

 

そこで、今日からは「自分たちにできることを考えよう」と題して、学校の児童や

地域の方々、保護者の方々などに学習したことを伝えていくにはどうしたら良いか考えました。

子どもたちからは、「全校児童で医療従事者の方々にメッセージを送ってはどうか」

「学習したことを伝えるポスターを作ろう」「つもりっこ祭りで劇をしてはどうか」

「みんなが元気になるような動画を作ってはどうか」など多くのアイディアが出されました。

次回はアイディアを集約し、実際の行動につなげて行くために計画をしていく予定です。

 

 

 

【6年生】サクラソウを植えました!

 6年生は、卒業式への準備のため、サクラソウを植えました!今回は地域の方に協力を頂いて、サクラソウの苗を植えることができました。

 白とピンクの区別を教えてもらいながら、子どもたちは肥料や土、苗を順番にプランターに植えていきました。

 これから毎日水を日直が与え、卒業式まで大切に育てていきたいと思います。

 

【6年生】Yes&コミュニケーションをしました!

 6年生では、クラスのメンバーが安心して友だちと話す目的のために、「Yes&コミュニケーション」をしました。先日、転入生がやってきて子どもたちが喜んで迎えました。徐々に学級生活に慣れるためにコミュニケーションゲームを実施することにしたのです。

 このコミュニケーションでは、相手の話を肯定的・共感的に受け取り、コミュニケーションをつなげます。

 まず、好きなアニメのキャラクターは?というテーマで会話の悪い例とよい例を示しました。

 そこで、子どもたちは相手の話をYesで受け取り、相手の話を共感的に受け止めてからAndで自分の話をすること。相手の話に乗っかるというイメージでコミュニケーションを続けていこうと話をし、練習をしました。

 今回は「旅行に行くならどこに行きたい?」というテーマでペアで話をしてもらいました。

 以下、子どもたちの感想文です。

・いろんな人と話が盛り上がるし、その人だけの~に行きたい理由とかあってすごく楽しかったです。コミュニケーションをとるだけでもっと話が深まるし、仲良くなるのでよかったです!相手をちゃんと受け入れるということがこの授業で大事だと思いました。

 

・楽しくできて良かったし、みんな行きたいところが違っていたし、相手の話を聞いたら「行ってみたいなあ」と思いました。みんなの仲が深まっていたし、みんな笑顔でしていて良かったと思います。

 

・私は最初は時間が長くて気になってばかりいたけど、だんだん余らなくなってきたし、話をするのも楽しかったです。話を聞くことも、傾聴のトレーニングをいかして、うなずいたりしながらできたと思うのでよかったです。

 

 転入生を含め、みんなが笑顔で話をする姿が印象的でした。こうやってコミュニケーションを重ねることできずなを深めていってほしいと思います。

【5年生】コロナウイルスに関する学習(第4時)

前回、病気が不安を呼び、偏った見方でコロナに関わる人を遠ざけようとすることで

差別的な言動や行動につながってしまう、ということを学習しました。

(日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html)

 

今日の授業では、「コロナウイルスに関する不安を減らしていくにはどうしたら良いか」

ということについて、日本赤十字社の資料や動画をもとに学習を進めました。

まずは、第一の感染症である「病気」そのものに対して、

自分自身がしっかりと対策をしていることが大切です。

第2の感染症である「不安」に対しては、「情報から距離を置くこと」や

「今だからこそできることをする」などが考えられるそうです。

第3の感染症である「偏見や差別」に対しては、「確かな情報」と

「同調しないこと」が大切です。

 

今この状況で不安と闘う全ての人に敬意と労いの気持ちをもち、

みんなで前に向かって進んでいくことが大切であることを学びました。

子どもたちの学習後の振り返りです。

「1人じゃ恐怖を乗り切れないけど、みんなと一緒なら恐怖を乗り切れると思う。」

「不安や恐怖を減らすためには、ONE TEAMになって助け合ってコロナの差別をなくして行けたらいいなと思いました。」

 

【5年生】コロナウイルスに関する学習(第3時)

前回、コロナウイルスに関わるいじめや差別の問題について知り、

いじめ等を受けた人の気持ちを考え、おかしいという気持ちを強めた子どもたちです。

今日は、「なぜ、コロナウイルスに関わるいじめや差別等起きるのだろう」

という疑問を解決するために、日本赤十字社の資料をもとに学習をしました。

(ウイルスの次にやってくるもの https://youtu.be/rbNuikVDrN4)

まずは日本赤十字社制作の動画を視聴し、一人ひとりの恐怖が大きくなっていくことがいじめや差別につながることを確認しました。

(日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html)

 次にプレゼンテーション資料から、より詳しく学習していきました。

 コロナという病気が不安を生み、不安が膨らんでいきます。

そして、ウイルスにかかわる人を遠ざけようという心理が働きます。

さらに、職業や人種、地域などに対する偏った見方をしてしまうと、差別的な言動や行動につながってしまうということを学習しました。

子ども達の感想を紹介します。

「私には病気は治せないけど、不安や差別は、一人ひとりが気をつければ治せることだと思います。」 

「不安は心で残るかも知らないけど、一人ひとりが気をつけたら、みんなの不安が減り、差別がなくなると思います。」

【5年生】コロナウイルスに関する学習(第2時)

前回コロナウイルスの感染予防について学習しました。

まずは、復習も兼ね、手洗いの効果について、ノロウイルス対策の資料をもとに確認しました。

子どもたちは、給食時間に早速、多くのウイルスを除去できる手洗いを試していました。

 

(手洗いの時間・回数の効果 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf)

 

本時の学習では「コロナで差別等を受けた人の気持ちについて考えよう」というめあてで学習をしました。


(新潟県HP 新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/fukushihoken/9837569812.html)

まずは、資料をもとに、コロナ感染に対する差別事象等の例を確認しました。

子どもたちは初めて聞く話も多く驚いた様子とともに、「なんで?」「おかしい」と口々につぶやいていました。

 

(君自身と、仲間を、大事に楽しく過ごそう 国立成育医療センター)

次に、資料中の、いじめや差別を受けた子どもの気持ちを考えました。

子どもたちからは悲しみや戸惑いのほか、「自分がされたらどう思うのか」「自分がかかって言われたらどうか」といった怒りの声も上がりました。

(君自身と、仲間を、大事に楽しく過ごそう 国立成育医療センター)

最後に全員で、「誰でも感染する可能性があること」「困っていることは相談していいこと」などについて確認をしました。

 

子どもたちの感想には、「色々な差別があるんだと見てわかった。」「正しいことを知って、相手を大事にした方がいいと思う。」「自分の周りの誰かがかかったとしても、偏見を持って接しないようにしたいです。」と書いてありました。

事実を知ることをできた子、差別をする人へのおかしいという思いを持った子、自分がする側にならないように考えた子など、一人ひとりがそれぞれの立場から今日学習したことについて考えていることがわかりました。

 

次回は、なぜコロナの患者さん等への差別等をしてしまうのか、どうすれば差別等をしないかについて考えていきます。

 

【5年生】新型コロナウイルスについて学習をしました。

5年生では、毎年、水俣病に関わる学習を行います。

そして、水俣病の学習から学んだことを自分たちの身の回りに重ねて、

自分たちの課題を解決するための行動へとつなげていきます。

 

今年度は、子どもたちからもコロナウイルスに対する不安が多くあげられました。

自分や家族がかかるのではないかという心配だけでなく、

かかった時の周囲からの反応を心配する児童もいました。

 

そこで、今日から数回かけて、新型コロナウィルスに関わる学習を行っています。

今日は、第1時「コロナウイルスについて正しく知ろう」の授業を行いました。

「正しく知る」という言葉は、水俣病の語り部の方の言葉です。

コロナウイルスの問題についても、正しく知ることから始めようと

国立理化学研究所が作成した動画を使って学習をしていきました。

 

子どもたちは、「マスク、手洗い(消毒)三密を避けること」や「みんなが正しい知識を持つ事」、「自分たちのできることをしっかりとすること」などの大切さを感じたようでした。

担任も含め、学級全員で感染対策への認識を改めて確認することができた時間でした。

 

【全校】秋季運動会を開催しました!

本校では、本日秋季運動会を開催しました。

例年に比べ、規模を縮小し、感染対策をとった中での開催でしたが、

年度当初は開催自体が危ぶまれた運動会を開催することができました。

子どもたちの競技や運営に一生懸命で、楽しみながら活動する姿が

地域全体に元気を届けられたのではないかと思います。

保護者の皆様や地域の方々のご協力のおかげで、準備から当日片付けまで、

大きな事故や怪我もなく、無事に運動会が実施できました。

【全校】運動会予行演習

運動会を土曜日に控えた本校では、

今日は運動会の予行演習でした。

4、5、6年生の子どもたちを中心に

スムーズに練習を進めることができました。

例年と異なる部分もおおい運動会ですが、

イメージを持って当日に臨むことができそうです。

【6年生】1年生との遊びを実施!

 6年生は現在、国語の単元「みんなが楽しく過ごすために」で、学校生活を楽しく過ごすために1年生と昼休みに遊ぶ計画を立てました!

 遊びの内容を、1年生が全員楽しめる遊びを考え、その遊びを推す理由と根拠を班のメンバーに伝えながら、班で何をして遊ぶのか検討していきました。

 こうして始まった1年生との遊び。1年生の子どもたちは大喜びでした。優しく遊び方を教える6年生はまさに頼れるお兄ちゃん、お姉ちゃん!

 友達に喜びを提供すること。そしてそれが「自分も楽しむ」ことにつながっていれば素敵だなぁと思います。

 来週はリレーもやるそうです!思い切り楽しんでほしいと思います!

 

【2年生】一日見学旅行

 10月13日(火)に一日見学旅行として、阿蘇ミルク牧場に行きました。

 バスにのると、あっという間に山の高いところまで登り、エミナースや熊本空港が小さく見えていることに驚いていました。

 約15分後には、ミルク牧場に到着し、はじめは、簡単な講義のあと、牛の餌やりに挑戦しました。大きな牛の一頭一頭に名前があり、とても大切に育てられていることが分かりました。

 それなのに、お肉として出荷しなければいけないことに、子どもたちは「かわいそう」と言っていましたが、職員の方の話では「かわいそう」ではなく、「ありがとう」と思いながら食べてほしいと言われました。

 その後、お弁当を食べたり、乳しぼりをしたりしながら楽しく、命の勉強をすることができました。

【1年生】初めての見学旅行

天候に恵まれ、楽しい見学旅行となりました。子供たちは、「安全に気を付ける」「ルールやマナーを守る」等のめあてのもと、よくがんばりました。市電やバスで静かに行動し (ちょっぴり、はしゃいじゃいましたが…)、教室の中では学習できない貴重な体験ができました。

動物園では、普段見ることができない動物たちに大興奮!!とても楽しそうに見学をしていました。お家の人がつくってくれた愛情たっぷりのお弁当に舌鼓をうっていました。食後の班行動でも仲良く活動ができました。また、一回り成長した子どもたちです。

【5年生】漢字の読み方と使い方

小学校では3、4年生で一気にたくさんの漢字を学習します。

5年生では、それら既習の漢字が熟語によって、読み方が変わることを学習します。

今回は楽しみながら漢字の学習ができるように、「読み方の変わる漢字クイズ」を作りました。

クイズを作ったり、挑戦するなかで、同じ漢字でも熟語によって音読みが変わるものがあることを学習しました。

 

また、"昨日"や"七夕"のような特別な読み方をする漢字については、カルタを作って、遊びながら読むことができました。

【全校】不審者対応避難訓練を実施しました。

今回の不審者避難訓練は、休み時間に

侵入があったことを想定しての訓練を

実施しました。

子どもたちは、自分たちがいる場所から

近くの教室に素早く避難しました。

警察の方からは不審者対応について以下の3点を話していただきました。

1.怖い、おかしいと思ったら不審者かもしれないと考えて、先生に知らせる。

2.不審者に近づかず、距離を取る。

3.先生の指示を守り、今日のように速やかに避難する。

 

【5年生】お楽しみ会をしました!

 

運動会の準備に練習、そして毎日の勉強に忙しい五年生です。

また、現在の社会の状況から楽しみが制限されたり、不安を抱えた子どもたちがいます。

仲間とのつながりを深め、前向きに楽しく生活することで、不安な気持ちを晴らしていけることを実感する目的で、班ごとにお楽しみ会を計画しました。

各グループの話し合いはKJ法を使って行いました。

付箋に大量に書き出した「すると楽しいこと」をグルーピングして整理し、

学校で実施可能な内容にまとめていきました。

 

今日の活動を計画したグループは

「会話すること」「運動をすること」「音楽を聴くこと」

をテーマに「ドッチビー大会」を計画しました。

 

会話をするためにチームで活動できるドッチビーを選びました。

みんなが楽しんでできる運動であることから柔らかいボールやフリスビーを使い、

クラス全員にアンケートを取って、自分達のお気に入りの曲を会場に流しました。

 

子ども達は「思い切り運動をしてすっきりした」「音楽を聴きながら楽しく運動できた」といった感想を持っていました。

何よりも、会の後の一人ひとりの明るい表情に、有意義な会であったことが感じられました。

 

 

 

【5年生】バケツ稲の脱穀をしました。

今日はバケツ稲で育てた米の脱穀をしました。

割り箸で籾を外し、すりこぎとうちわで脱穀しました。

人力の脱穀は予想以上に時間がかかって大変でしたが、

自分たちで育てた稲から玄米が取れることを実感できました。

【5年生】バケツ稲の稲刈りをしました。

6月に種まきから始めたバケツ稲の稲刈りをしました。

毎年田んぼで苗植えと稲刈りをする子どもたちですが、

種まきから毎日水やりをし、生育を見守るのははじめての体験でした。

みんなで稲の育て方を調べたり、農家の親戚の方に聞いてきたりしたことを元に育て始めました。

途中色々な失敗もしましたが、無事収穫にたどり着くことができました。

 

 

【6年生】運動会に向けて着々と

 運動会に向けて、6年生は応援団の練習や団旗の作成に励んでいます。

 応援団では、6年生がそれぞれの団で工夫しながら5年生に演舞を教えています!赤団、白団、それぞれの強みを生かして演舞を創り上げていってます。

 団旗作成では、6年生は朝や放課後の時間を使って協力して取り組んでいます。

 中々かっこよく仕上がってきています!本番では、子どもたちが輝くことでしょう!