2022年9月の記事一覧
道徳教育用郷土資料「熊本の心」の実践から(9/15)
特別の教科道徳では、「ぬぎすてた ぞうり」という教材を使って、整理整頓について学習しました。この教材は、江戸時代の僧侶:豪潮律師(ごうちょうりっし)(玉名郡山下村:現玉名市岱明町山下生まれ)の幼少期のエピソードをまとめたものです。この学習を通して、自分の身の回りを整頓し、ものを大事に扱うことを学んだ、東陽っ子1年生です。
なんじ と はんじはん(9/13)
算数科では、時計の学習に入りました。「何時を知っている?」という担任の問いに対して、「5時を知ってる。だって、『ただ今の時刻午後5時をおしらせします』という放送が流れる。」と返す子どもたち。生活の中に時刻が入っているんだと感心しました。タブレットに送られてきた問題を解いて、短い針や長い針がどこにあるのかを考えて発表していました。
カラフル色水(9/9)
図工科では、色水の学習をしました。絵の具の黄・赤・青・緑・白・橙の6種類の色水をつくりました。ペットボトルの中に少量の絵の具を入れ、水を入れていきました。きれいな色水ができると、「わーきれい!」という歓声が聞こえてきました。その後、その色水をコップに注ぎ、2つの色を混ぜていきました。色の変化に驚く東陽っ子1年生でした。
虫を飼おう(9/7)
生活科の「いきものとなかよし」の学習では、実際に虫を飼う活動を始めました。虫かごを準備して、虫が好むすみかとえさを用意しました。カマキリやバッタ・ダンゴムシ・コオロギなどを校庭や学級園などで捕まえてきて、虫かごの中で飼っています。授業中にコオロギの鳴き声が響いています。
体育の学習から(9/5)
体育科では、多様な動きをつくる運動遊びを進めています。その中でも、今回は用具を操作する運動遊びを行いました。小さいリングを使って投げる・捕る・転がすなどの動きをしました。大きいリング(フラフープ)を使って体で回したり、縄跳びのようにして跳んだりして楽しみました。体育館にリングが床に当たる音や、子どもたちの足音、歓声が響いていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員