2024年1月の記事一覧
ウナギのなぞを追って(1/31)
国語科では、説明文「ウナギのなぞを追って」を使って、興味を持ったことを中心にして科学読み物を紹介する学習をしています。この日は、この説明文を読んで筆者の考えについて、みんなで検討しました。これから自分が興味を持ったところを中心にまとめる学習を進めていきます。
ようこそ!ゆめのまちへ(1/29)
図工科では、大きく楽しい夢の町を考え、形や色などの感じ方を捉えて、段ボールを積んだり組み合わせたりして立体に表す学習をしています。家庭から持ち寄った段ボールを組み立て、中にもぐったり座ったりしながら、作品作りを進めています。4年生の目が一段とキラキラ輝いていました。
分数(1/25)
算数科では、1より大きい分数や同分母のたし算・ひき算などについて学習をしています。この日は、仮分数を帯分数に直すことについて考えました。帯分数に直す場合、分子の数÷分母の数の計算によって求められる商と余りを使って帯分数に表すことができることをみんなで確認しました。
季節と生き物(1/23)
理科では、季節と生き物(冬)を学習しています。この単元は、一年を通して季節の移り変わりによって、動物や植物の変化を観察・調査などを行う学習です。この日は、自分で調べた昆虫などを冬の様子について調べ、タブレットPCを使ってまとめ、情報共有ソフトを伝ってモニターに映し出して伝え合う学習でした。画像や文字を入力して、分かりやすくまとめることができました。
日本の楽器(1/19)
音楽科では、琴・三線・三味線などの日本の楽器について学習しました。楽器の特徴や音色、それを使った曲(「さくら」「てぃんさぐぬ花」「津軽じゅんがら節」)を聴きました。どの曲も、楽器の特徴を生かした曲想になっていて、音の響きや旋律などを味わいました。
走り高とび(1/17)
体育科では、走り高跳びの学習をしています。自分の記録を伸ばすために、助走・踏切・空中姿勢・着地などの視点に分けて自分の体の動かし方を考えています。授業の終わりには、自分や友達のよかったところを学習リーダーを中心に伝え合って、みんなで上手になることをめざしています。
天草市(1/15)
社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、天草市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。世界文化遺産の崎津集落や、海・山などの自然を生かした観光や特産品などたくさんの魅力があり、天草市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
ふたつの道(1/11)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「ふたつの道」という教材を使って、自主・自立について考えました。熊本市出身の社会福祉事業の先覚者である塘林虎五郎氏の幼少期のエピソードをもとにした内容から、正しいと信ずるところに従って行動する大切さを学びました。この教材では、勉強・勤労の大切さや、家族・先生への感謝、他者を助ける心など、多様な視点で学習できます。学習リーダーを中心に自分の考えを積極的に伝え合って学習しています。
コロコロガーレ(1/9)
図工科では、ビー玉を転がしながら、表したいことを見つけ、色や形などの感じを捉えながら、材料や用具の使い方を工夫して、楽しいコースを作る学習を行いました。この日は、作品の仕上げ段階で、3階建てのコースでビー玉が転がりやすいように微調整を行いました。ステキな作品が完成しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員