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2017年度生

比を使って(9/27)

算数科では、「比とその利用」の学習に入りました。これまで割合についての学習を積み重ねてきました。その学習の中では、比較的分かりやすいようです。めんつゆや白だしなど生活場面でよく目にします。挙がった手の様子から子どもたちの自信がうかがえます。

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理科支援員の先生と一緒に(9/22)

理科では、月と太陽のまとめの学習でした。月と太陽と地球の位置関係によって、月の見え方が変わることを確認しました。月の役をした人(担任・児童)が、模型を持ってみんな(地球の役)の周りを回りました。太陽に当たっているところをどのように見せるかが学習のポイントになりました。理科支援員のO先生、ありがとうございました。

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作品の世界をとらえる(9/20)

国語科では、宮沢賢治作「やまなし」を使って、作品の世界をとらえる学習をしています。作品の題名のつけ方・構成・表現の仕方や言葉の使い方などから、作者が作品にこめた思いを考えたり、表現の仕方からくる作品の世界の生まれ方、作者の生き方などと関連付けたりしながら学習を進めています。教科書には、宮沢賢治と同じ時代に生まれた作家(小川未明・坪田譲治・浜田広介・壺井栄)の作品が紹介されています。秋の読書におすすめです。

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ハードル走から(9/16)

体育科では、6年生を対象に行われる陸上記録会の練習に入りました。今年度は参集型ではなく、各学校でとった記録を持ち寄って行うことになっています。今回は50mハードルの練習を行いました。この運動になれるために小型ハードルを使いました。前学年までに学習していたので、リズムよく走っていました。

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ミシンを使いました(9/14)

家庭科では、エプロン作りを行っています。今回はいよいよミシンを使った学習です。上糸と下糸を調節しながら、まっすぐ縫っていきました。手縫いと比べると格段に速く縫うことができます。想像以上のその速さにびっくりしている人がいました。

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熊本地震関連教材「つなぐ」の実践から(9/12)

特別の教科道徳では、熊本地震関連教材「つなぐ」を活用して、「親切・思いやり」について学習しました。教材文「私たちのできること」では、主人公が避難所に物資を届けることについて書かれています。物資を届ける行動が避難所にいる人たちの元気や生きる希望につながっています。自分の行動を振り返り、自分の生き方を見つめた東陽っ子6年生でした。

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ソフトバレーの学習から(9/8)

作戦タイム

ゲーム前のあいさつ

円陣を組む白チーム

円陣を組む赤チーム

レシーブする男子

サーブを打つ女子

体育科では、ソフトバレーの学習をしています。つなぐことが大切な競技なので、チームワーク・チームプレーが学習のポイントになります。作戦タイムやゲーム前の円陣によって、チームの士気を高めています。これから、個人スキルを上げながら、かけ声やフォーメーション・戦術などの学習を深めていきます。ファイト、東陽っ子6年生!

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エプロン製作から(9/6)

家庭科では、エプロン作製に入りました。布にしるしを付けて裁断し、裁断した端を三つ折りにしてまち針でとめるところをしました。まち針を垂直したり、なみ縫いのように針の部分を入れて出したり、頑張ってつけていました。これができたら、いよいよ次はミシンで縫います。ひもを通す部分があるので、縫うときに狭くならないように気をつけてほしいです。ミシンは簡単に縫えますが、失敗した縫い目をとるのはとても手間がかかります。がんばれ東陽っ子6年生!

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円の面積は?(9/2)

算数科では、円の面積の学習に入りました。正方形と円の面積の比較し方眼紙のマス目を使って円の面積の見当をつけます。およそ314マス分ありました。その後、円を長方形に等積変形して、円の面積の公式へとつながっていきます。一生懸命考えている東陽っ子6年生はかっこいいです。

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せんねん まんねん(8/31)

国語科では、詩の学習をしています。まど・みちおさんの「せんねん まんねん」という詩です。この詩の表現の工夫とその効果について学習しました。擬人化・繰り返し・リズムなど多様な方法を使って、読み手へメッセージが伝わってきます。

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