2017年度生
租税教室(12/22)
八代地方法人会から3人の方を招いて、租税教室を行いました。はじめに、税金でつくられている施設について考えました。遊園地・体育館・レストラン・学校など13施設を仲間分けしました。次に、税金についてのDVDを視聴しました。もしも税金がなかったら、小学校教育で一人あたり約500万円が必要となることを聞いて驚きました。1億円の重さを感じたり、文房具・ぞうきん等をいただいたりしました。税金の大切さについて考えることができました。八代法人会の皆さん、ありがとうございました。
調理実習の計画(12/20)
家庭科では調理実習の計画を立てました。コロナ禍で延期していた温野菜のサラダを作ります。食材を分担したりドレッシング等をどれにするかなど、グループで話し合い計画を立てました。もちろん、感染症対策を講じて行う予定です。
リスニング(12/16)
外国語科では、ALTのA先生の英語を聞いて問題に答えていました。3年生の外国語活動から約3年と8ヶ月学んできたリスニング力を生かして、6年生は一生懸命聴いていました。
人権集会に向けて(12/14)
学活の時間に人権集会に向けての練習をしました。発表シナリオを作成し役割分担をして、自分が発表する言葉を何度も言いながら覚えていきました。1~5年生によく伝わるように6年生のプライドが確認できました。
ゲスト・ティーチャー(12/12)
国語科では「日本文化を発信しよう」という単元に入りました。そこで、東陽町の特産物であるショウガを題材にして、パンフレットづくりを進めています。この日は、ゲスト・ティーチャーとしてCS委員の橋本さんからショウガの栽培方法やその工夫や努力・しょうがを使った料理などについて、教えていただきました。子どもたちは聞き逃さないように、ノートやタブレットPCに書き込んでいきました。その後、子どもたちが「ショウガにはどんな病気があるのですか」「動物に荒らされることがありますか」「しょうがを使った料理で一番好きな物は何ですか」などなど、たくさんの質問をしました。教えていただいたことをもとに、パンフレットづくりに生かしていきます。CS委員の橋本さん、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員