6月は心のきずなを深める月間でした。本校では、アンケート調査を行ったり教育相談を行ったりなど様々な取組を行いました。

この取組のまとめとして、人権標語を書きました。それぞれの思いを言葉に表して、標語を書いていきました。「みんなちがって、みんないい」東陽っ子3年生です。

 算数科では、表とグラフの単元が終わり、まとめの学習をしています。教科書や計算の学習、ドリルを使って復習をしました。

国語科では、夏の言葉をたくさん集め、タブレットの発表ノートに入力したり、友達のフォルダに保存したりしていました。入力の仕方が上手になった東陽っ子3年生です。

社会科では地図記号をクイズ形式で学習しました。学校・お寺・神社などすぐに答えていました。外国語活動では数字の学習をしました。デジタル教科書の歌やチャンツに合わせて、楽しく発音できました。楽しく学習する東陽っ子3年生です。

社会科では「はたらく人たちと私たちのくらし」を学習しています。この日は、東陽町にあるお店ではたらく人たちについて調べます。お店を見学する前に、質問を考えていました。

子どもたち一人一人が質問を考え、学習シートに書き出していきます。その後、その学習シートを黒板に貼り、似ている質問とそうでないものにグルーピングしていきます。見学のためのこの事前学習はとても大切です。子どもたちの主体的な学びへとつながっていきます。

 国語科の文を引用する学習でした。教科書の文章を引用して「」を使って表現することを、タブレット端末を使って行いました。

3年生はキーボードで入力する学習はまだなので、手書きソフトを使って指やタッチペンで文を書いていました。入力した文章は教室のモニターに表示させるので、先生のチェックがすぐに入りました。タブレットの画面を見つめる3年生のキラキラした目がとても印象的でした。