日誌

地域・PTA活動

PTA美化作業

8月20日(日) 7:00~PTA美化作業がありました。今年度4回目(全員参加は2回目)の作業です。大変ありがとうございました。職員一同及び子ども達も、夏休み明けの教育活動を充実させていくことで、このお礼にしていきたいと考えています。



天水中校区合同研修会

8月17日(木)午後、天水中校区の小中一貫教育の合同研修会が開かれました。「ふるさと天水町にほこりを持ち、たくましく生き抜く力を育てよう」というスローガンをもとに児童生徒の姿をワークショップで出し合いました。そして、出し合った姿をもとに、知・徳・体部会で、中学3年生時、中学1年生時、小学4年生時はどのようなことができるようになっていたらよいかを考えました。天水町の保育園、小学校、中学校の職員が意見を交換し、協議ができたことは意味があることだと思います。この研修も天水地域のものなので、ここで紹介させていただきました。下の写真は、その時の様子です。


6年生キャンプ

8月10日(木)〜11日(金)は、6年生キャンプでした。昼間は、蓮華院で座禅の体験をしたり、夜は、バーベキューやキャンプファイヤーで親睦を深めました。


部田見神社(八社宮)

 玉水校区には多くの史跡があります。子ども達は、近くにありながら接する機会が少ないので、この場で史跡を紹介していきたいと思います。
 まず、学校の一番近くにある部田見神社(八社宮)です。部田見神社は、伊倉南八幡宮の分社で、部田見(上区、中区、小山区、久島区)を守っているお宮様です。毎年、12月13日に大祭が行われています。4年に一度、節頭区が回ってきて、お祓いの後、祝詞があげられ、子ども達の神楽が奉納されるそうです。先祖代々受け継がれ愛されているものだそうです。

くまもと地震に学ぶ

8月3日(木) 今日は、玉名市の養護教諭研修会の一場面を紹介します。玉水小学校の増田先生が、玉名市の養護教諭部長をされ、研修の企画にも携わられたものです。一日ある研修の午前は、くまもと地震から学ぶためのプログラムが用意されていました。前半は、昨年度10ヶ月間災害派遣で阿蘇西小学校に勤務された六栄小学校の水岡先生の講演がありました。地震の後、学校再開までの取組や、子ども達の心のケア、地域との連携協力等について貴重なお話を聞くことができました。その後、5つのテーマでグループ討議が予定されていました。熊本県の教育委員会では、くまもと地震の後、被害の大きかった地域と周りの地域の温度差の解消が課題の一つとなっています。このような研修が玉名の地域で行われ、これを各学校に広めて頂くことは、素晴らしい取組だと思います。この研修も、熊本の地域性の強い研修なので、ここで紹介させて頂きました。下の写真は、講演の様子です。