日誌

2017年11月の記事一覧

no99 「熊本の心」広報テレビ番組

 熊本県教育委員会では、道徳教育用郷土資料「熊本の心」広報テレビ番組を放送しています。11月18日・25日、12月2日・9日・16日・23日の6回と再放送12月25日・26日・27日の3回、総集編を1月17日に放送予定です。是非ご覧いただければと思います。
 ちなみに11月25日の放送では、『人生の金メダル』(山下泰裕)が放送されました。山下さんの生い立ちからオリンピック金メダルまでの、まさに質実剛健な生き様は子どもたちばかりでなく、私たち大人にも多くの示唆を与えてくれると感じました。
是非、放送をご覧ください。過去の放送も含めて、下記アドレスをクリックいただけると番組をご覧になれます。
 http://rkk.jp/kokoro/ 

no98 らんらんタイム

 12月14日(木)の校内持久走大会に向け、朝の登校後のランニングタイム”らんらんタイム”が始まりました。朝の澄んだ空気の中、子どもたちは元気に走っています。寒さに負けず体力づくりに励む取組です。

no97 6年生 恐竜博物館見学

 御船町は、恐竜博物館を核とした「恐竜の郷」づくりが行われています。ご存知でしょうか、滝尾小校区(上梅木)では、国内初の肉食恐竜の化石が見つかっています。
 御船町恐竜博物館では、26日まで「新発見 恐竜時代の支配者~進化するモンタナの恐竜たち~」と題した特別展が行われていました。24日(金)、6年生が理科の化石の学習を兼ね、恐竜博物館見学に出かけました。私も同行しましたが、特別展の迫力には驚かされました。ジュラ紀から白亜紀の恐竜たちの進化がロッキー博物館の研究者たちの解説とともに学ぶことができ、私自身が一番感激しました。

滝尾小校区で見つかったミフネリュウの化石

no95 人権集会

 22日(水)5校時、2学期の人権集会がありました。各学年が人権学習で学んだことを紹介するとともに、充実した学校生活を送るために取り組んでいくことを発表しました。また、先月行われた「熊本県子ども人権集会」に参加した子どもたちの感想発表も行われました。
 子どもたちを中心にすえて仲間づくりと心の感度を高める環境づくりをこれからも進めていきたいと思います。


no94 視察研修

 21日(火)、来年度の複式学級編成のための視察研修がありました。
 町教育長、学校教育課長ら教育委員会事務局、PTA4役・学年委員さんらに参加いただき、南小国町のりんどうヶ丘小学校と阿蘇市の波野小学校に出向きました。両校とも参観させていただいた授業では、ICT機器や支援員等の活用が図られ、子どもたちがのびのびと学習している様子を見ることができました。

no93 R445 通学路の片側通行復旧

 20日(月)から横野橋ー学校間の片側通行がなくなりました。熊本地震直後、昨年4月から11月までの全面通行止め、その後片側通行となり約1年の不便さがやっと解消されることになりました。写真を撮りながら落石のあった法面をしみじみと見上げてしまいました。
 横野橋手前の護岸工事、歩道の改修工事は続きますが、復旧が進んだと実感しています。

no92 滝尾幼稚園:緒方先生が滝尾小で研修

 16日(木)、滝尾幼稚園:緒方先生の滝尾小での小学校訪問研修がありました。休み時間になると、緒方先生に低学年の女子がしがみついていたようです。緒方先生、お疲れ様でした。緒方先生だけでなく私たち小学校職員にも、幼児教育と小学校教育の円滑な接続について考える機会となりました。

no91 就学時健診 新入学児童とのふれあい

 14日(火)の午後、来年度入学予定児童の就学時健康診断を行いました。
 学校医の高添先生・入江先生の検診、職員による面談等とともに、5年生(来年度6年生)とのふれあいの時間がありました。
 緊張気味だった新1年生もしだいに打ち解けて笑顔が見られました。5年生にとっては来年の最上級生としての自覚も芽生える機会になったようです。

no90 ミュージカル『星の王子さま』② 公演

 12日(日)、文化庁「文化芸術による子供の育成事業」、ミュージカル『星の王子さま』の公演がありました。東京演劇集団「風」による本格的な公演に、観劇いただいた家族や地域の皆さんとともに楽しい時間を過ごしました。
 『星の王子さま』(サン=テクジュペリ作)は世界の名作の一つで、多くの方にいろんなメッセージを伝えてきた作品です。私は、今回の公演で、懸命に生きる王子の姿に、目に見えないものの大切さをあらためて感じました。また、地理学者として舞台に立たせていただいたことに感謝します。
 「風」の皆さん、本当にありがとうございました。