日誌
2017年12月の記事一覧
no103 あけぼのフェスタ 来校ありがとうございました
3日(日)、今年の学習成果発表会「あけぼのフェスティバル」を行いました。昨年度は、熊本地震から御船中での生活後の3月上旬に行い、滝尾小であけぼのフェスタができることを喜びました。今年は、先般11月のミュージカル『星の王子さま』もよい刺激になったようで、どの学年も劇や歌に力のこもった発表でした。もちろん、これまでのあけぼのフェスタでもそうだったように、人権や環境、平和、防災といった学習テーマに適う中身のある発表でした。参観された保護者、ご家族、地域の皆さんからもすばらしかったとの評価をいただくことができました。
no102 「ぼうさい甲子園」 ① はばタン賞 受賞
7日(木)、うれしい知らせが届きました。
兵庫県・毎日新聞、ひょうご震災記念21世紀研究機構が主催公募された「1.17防災未来賞 ぼうさい甲子園」で、本校が『はばタン賞』を受賞することになりました。本賞は「被災経験と教訓から生まれた優れた取組」におくられるものです。学年の防災学習や全校での“復興のひまわりプロジェクト”等の取組が評価されました。9月末に応募した際、地域性・独創性・自主性・継続性の各選考基準についてとりまとめましたが、今後、これまでの取組を更に充実させなくてはいけないと考えていましたので、思わぬ受賞でした。子どもたちとともに喜んでいます。 ※1月7日の授賞式の様子はあらためて紹介します。
ちなみに「はばタン」とは、阪神淡路大震災後の復興を願う兵庫県のキャラクターだそうです。下のはばタンをクリックすると、いろんなはばタンが見られます。
兵庫県・毎日新聞、ひょうご震災記念21世紀研究機構が主催公募された「1.17防災未来賞 ぼうさい甲子園」で、本校が『はばタン賞』を受賞することになりました。本賞は「被災経験と教訓から生まれた優れた取組」におくられるものです。学年の防災学習や全校での“復興のひまわりプロジェクト”等の取組が評価されました。9月末に応募した際、地域性・独創性・自主性・継続性の各選考基準についてとりまとめましたが、今後、これまでの取組を更に充実させなくてはいけないと考えていましたので、思わぬ受賞でした。子どもたちとともに喜んでいます。 ※1月7日の授賞式の様子はあらためて紹介します。
ちなみに「はばタン」とは、阪神淡路大震災後の復興を願う兵庫県のキャラクターだそうです。下のはばタンをクリックすると、いろんなはばタンが見られます。
no101 郡版画展 入賞おめでとう
11月30日、上益城郡版画展が行われ、以下の子どもたちの作品が入賞に選ばれました。
1年:桑原り・桑原か 2年:日田り 3年:藤田も・星野ひ
4年:上田さ 5年:坂本あ・宮本か 6年:上田あ
また、3日(日)のあけぼのフェスタにおいて、全校児童作品を参観者に見ていただきました。力作揃いです。
1年:桑原り・桑原か 2年:日田り 3年:藤田も・星野ひ
4年:上田さ 5年:坂本あ・宮本か 6年:上田あ
また、3日(日)のあけぼのフェスタにおいて、全校児童作品を参観者に見ていただきました。力作揃いです。
no100 スクールミュージアム
3日(日)、あけぼのフェスティバルと同時開催で、熊本県立美術館所蔵の浜田知明、マルク・シャガールの作品展示のスクールミュージアムを行いました。子どもたちはもちろん来校いただく保護者や地域の方々に作品をご覧いただくことができました。
浜田知明は、郷土・御船町出身の版画家であり、『初年兵哀歌』『ボタンB』など作品で反戦・平和を訴えました。今回展示された中には『アレレ』など子どもたちが興味をもった作品もありました。また、マルク・シャガールの作品として、版画集『サーカス』の中の『黄色の道化師』『自転車乗りたち』などの作品が展示されました。
すばらしい作品にふれる機会ができて本当によかったです。
また、今回のスクールミュージアムにはBGMとして3年生の青木君のお母さんがピアノ演奏をしていただきました。落ち着いたすてきな演出でした。ありがとうございました。
浜田知明は、郷土・御船町出身の版画家であり、『初年兵哀歌』『ボタンB』など作品で反戦・平和を訴えました。今回展示された中には『アレレ』など子どもたちが興味をもった作品もありました。また、マルク・シャガールの作品として、版画集『サーカス』の中の『黄色の道化師』『自転車乗りたち』などの作品が展示されました。
すばらしい作品にふれる機会ができて本当によかったです。
また、今回のスクールミュージアムにはBGMとして3年生の青木君のお母さんがピアノ演奏をしていただきました。落ち着いたすてきな演出でした。ありがとうございました。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 前田 祈
運用責任者 教頭 池上 幸