旬の話題をお届けします!!
自己紹介をしよう!
写真は、一年生の英語活動の様子です!そう!初めての英語活動です!小学校入学前にも、各幼稚園や保育園で英語に触れてきた子どもたちですが、英語支援の夏井先生との出会いは初めて!英語ルームでの学習も初めて!初めてがいっぱいつまった楽しい学習となりました。
英語でのじゃんけんゲームの後には、英語での自己紹介もできました!
大きくなあれ!
今日からは、高森中央小学校の一年生が、アサガオのお父さん・お母さん・お兄さん・お姉さんになってお世話をするよ!そんな気持ちを込めて、小さな小さなアサガオのたねを大切に大切に蒔きました。一人一鉢、アサガオが大きな花を咲かせるまで毎日お世話を続けます!
先日の学校探検に続いて、楽しいこと、ワクワクすることがいっぱいの生活科が子どもたちは大好きです!
学校だより「いぶき」第4号
3年生 国語『よい聞き手になろう』
3年生の国語の時間の様子です!単元『よい聞き手になろう』の学習で、これまでの聞き方を振り返り、よい聞き手とはどんな聞き手かを考えた子どもたちです。今日(5/15)は、学習したことを活かして、グループで友だちの話(今週のニュース~知らせたいこと~)を聞き合い、質問したり感想を伝えたりしました。話の中心に気をつけて聞き、友だちの話を温かくほめ合いながら、質問したり感想を伝えたりする子どもたちの姿が見られました。
わたしたちのふるさと
4年生はふるさと学でオオルリシジミを探しに行きました。学校でオオルリシジミについて学び、いざ出発。虫眼鏡を片手に草原を歩き回ります。生きものたちにもその熱意が伝わったのでしょう、オスやメスの成虫だけでなく産卵の様子も観察することができました。ふるさとの自然の美しさやそれを守る人々について知ることができた一日。こららもふるさとについてしっかり学習をしていきます。
学校だより「いぶき」第5号
始動!縦割り班活動
令和元年の縦割り班がスタートしました!16日に縦割り班結団式が行われ、縦割り班の班長を中心に作成してきた班旗のもと、気合いの入った声で宣言を行うことができました。これから学校の中心となって活動していく縦割り班の子どもたち。きっと、素晴らしい一年間にしてくれることでしょう。
高森町発祥「みさを大豆」継承式を行いました!
5/20(月)、4年生から3年生に高森町発祥の「みさを大豆」の種が継承されました。
「みさを大豆」は、高森町在住だった井上みさをさんが食料が少なかった時代に草むらで発見した大豆です。高森中央小学校では、高森ふるさと学(総合的な学習)の時間を中心に育て、長く継承し守ってきました。小さな粒に大豆の美味しさがギュッとつまった「みさを大豆」!枝豆でいただくと、甘くて感動するほどの美味しさです!高森中央小学校の子どもたちは、3年生でこの学習をできることを楽しみにしています!いよいよ、高森ふるさと学がスタートです!
「大豆」は大いなる豆!~丸美屋、福永さんに教わりました!~
5/20(月)、高森町発祥の「みさを大豆」の校内継承式後、3年生の子どもたちは、大豆を材料に多くの食品を生産販売されている丸美屋の福永さんより講話をいただきました。食い入るように講話に聞き入った子どもたちは、大豆が栄養豊富な食材であること、地産地消することには多くのよさがあること、農業に携わることの苦労と喜び等、たくさんのことをを教えていただきました。これから「みさを大豆」を植え、成長を見守る子どもたちにとって大きな学びとなりました。
一日の終わりに、子どもたちと学習の振り返りを行うと、「福永さんは、大豆博士でした!」「私たちも大豆博士になれるかな。」と、たくさんの感想が聞かれました。
今週の木曜日(5/23)には、高森町のJAの方々に教えていただき、学校近くの畑で「みさを大豆」の種まきを行います!
2年生 国語『漢字の広場』
5/21(火)、写真は2年生、国語の時間の様子です。初めてホワイトボードを使って、グループの意見をまとめながら文章を作っています。
2時間扱いの単元『漢字の広場』。絵を見てわかることやどんなものがあるかをグループで話し合い、絵の中の14の言葉(1年生の時に教わった漢字)を使って想像した話を書きました。言葉と言葉を上手につないだり、句読点を正しく使ったりして文章を作り上げる子どもたちの姿に感心しました!