投稿日時: 2019/05/20
情報担当
5/20(月)、高森町発祥の「みさを大豆」の校内継承式後、3年生の子どもたちは、大豆を材料に多くの食品を生産販売されている丸美屋の福永さんより講話をいただきました。食い入るように講話に聞き入った子どもたちは、大豆が栄養豊富な食材であること、地産地消することには多くのよさがあること、農業に携わることの苦労と喜び等、たくさんのことをを教えていただきました。これから「みさを大豆」を植え、成長を見守る子どもたちにとって大きな学びとなりました。
一日の終わりに、子どもたちと学習の振り返りを行うと、「福永さんは、大豆博士でした!」「私たちも大豆博士になれるかな。」と、たくさんの感想が聞かれました。
今週の木曜日(5/23)には、高森町のJAの方々に教えていただき、学校近くの畑で「みさを大豆」の種まきを行います!