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すばらしい学びの時間を過ごしました!! ~修学旅行 6年生~
写真は、9/7(日)~8(月)で行った修学旅行の様子です。長崎県を訪れた、この修学旅行を通して、子どもたちは平和を願う思いを強く強くし、自分にできることを考え、仲間の大切さを実感しました。共に参加した、高森東義務教育学校の6年生とともに、高森町の6年生として、真剣に学ぶ子どもたちの姿は、本当に素晴らしいものでした。
この旅で、子どもたちに多くの学びを与え、支えてくださったすべての皆様に、心からお礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。
6年生の子どもたちは、本日(9/9)、ゆっくりと休養し、明日からまた、学びを深めます。
以下は、追悼空間にて行った『平和集会』での「誓いの言葉」です。
誓いの言葉
わたしたちは、これまで、戦争の悲惨さや平和の大切さについて学んできました。
そして今日、わたしたちの学びを、さらに深めるために、ここでしか学ぶことのできないことを学ぶために、長崎の人々の思いを知り、つないでいくために、ここ、長崎の地を訪れました。
世界では、今も戦争が続き、多くの人々の命が失われています。
日本の平和も、ずっと続くのかと不安です。
テレビで聞いた、『今を、戦前にしない』という言葉が、忘れられません。
わたしたちは、長崎で学び、自分を見つめ、長崎の人々の思いをつないでいかなければなりません。
決して、他人事ではない。自分事として考えなければなりません。
わたしたちは、平和な世界の実現のために、長崎の人々と共に考え、共に生きていくことをここに誓います。
先人の知恵と努力を学びました!! ~通潤橋見学 4年生~
写真は、9/11(木)の4年生の様子です!!4年生の子どもたちが、隣町の山都町を訪ね、社会科見学を行う様子です。子どもたちが見学したのは、嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋・布田保之助によって造られた近世最大級の石造アーチ水路橋であり、石造アーチ橋の中で唯一“放水”ができる橋『通潤橋』です。一昼夜で15,000立方メートルの水を送り、水田を潤す力を備えており、現在も白糸台地の棚田を潤しています。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、2023年(令和5年)に国宝に指定されました。
子どもたちは、先人の知恵と努力を目の当たりにし、真剣に学ぶ頼もしい姿を見せました!!この見学を、これからの学習につなげ、更に学びを深めていきます!!
明日から2学期です!
写真は、過日(10/10)5校時に行った「1学期終業式」の様子です。今年度も折り返しの日を迎え、時のすぎる早さに驚いてしまいます。1学期の終業式、校長先生からは、「みんなが住みやすい未来」を創った人をテーマにヘレンケラーさんを取り上げて話をされました。毎回、校長先生の講話を受けて、学級で振り返りを行っています。校長先生の講話をきっかけに考えたことが、共通の認識となり、実践につながっています!!
さて、明日(10/16)からは、2学期のスタートです!!本日までの5日間の秋休みで、子どもたちは心も体もリフレッシュして登校してくるに違いありません!!そんな子どもたちと共に学ぶことができるのを、職員も楽しみにしています!!
明日は、子どもたちの登校を心からお待ちしております!!
元気に登校しました!!
本日(10/16)、2学期をスタートした高森中央小学校に、5日ぶりに子どもたちが登校してきました。短い秋休みですが、きっと、子どもたちにとってリフレッシュできた時間だったに違いありません!!
写真は、朝の登校の様子です。玄関で出迎えたのは、熊本県警のシンボルマスコット「ゆっぴー」!!子どもたちが安全に登校できるようにと、交通安全を呼びかけるためにやってきてくれました!みんなハイタッチして、嬉しそうに大切な一日をスタートしました!!子どもたちのためにお越しいただいた、高森警察署と地域の皆様に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
さあ、高森中央小学校、元気にスタートです!!
2学期始業式を行いました!!
写真は、本日(10/16)1校時の様子です。2学期の始業式を行いました。本日は、校長先生が出張のため、教頭先生のお話を聞きました。子どもたちと同じように高森町で生まれ、高森町で学校の先生になる夢をかなえられた教頭先生からは、子どもたちへ、「出会いを大切に夢をかなえてほしい」と伝えられました。そして、SNS等を通して多くの人々と出会うことのできるこの時代を、正しく判断する力をもって生きてほしいと伝えられました。「一番近くでみなさんを見守る先生方を頼って、この2学期も充実した時間を過ごして新旧の日を迎えてほしい。」と話された教頭先生の言葉は、全職員の思いでもありました。
さあ、スタートしたこの2学期!!全職員、心を一つにして、子どもたちの育ちに関わってまいります。