学校生活

2024年2月の記事一覧

不知火町に貢献したい!(6年生清掃活動)

卒業に向けて小学校の学習のまとめを行っている6年生。子供たちの「自分達が学んだ不知火小学校や、自分達が育った不知火地区のために何かできないか」という思いのもと、「松合地区、旧松合小の清掃活動」に取り組みました。当日はあいにくの雨でしたが、松合小体育館を感謝の心を込めてピカピカに磨き上げました。最後は、みんなでドッチボール。久しぶりに松合小体育館に子供たちの歓声が響きました。

 

小中連携の日

不知火地区では、一小学校、一中学校という強みを生かして、小中一貫教育に積極的に取り組んでいます。2月16日には、「小中連携の日」として、不知火中学校の先生方に不知火小学校の授業での子供たちの様子を見ていただきました。また、午後からは、不知火中学校生徒会が中心となって、中学2年生と小学6年生の交流活動を行いました。

【不知火中学校生徒会の企画による不知火中〇✕クイズ】

学校運営協議会

宇城市は、すべての学校がコミュニティ・スクールの認定を受けています。コミュニティ・スクールとは、子供たちの育ちを、家庭・地域・学校が一体になって支えていこうというものです。その中核となるのが「学校運営協議会」であり、子供たちの育ちに関わる地域の方々に委員になっていただいています。今回今年度最後の学校運営協議会を行い、委員の方に学校での子供たちの様子を参観いただいたり、今年度の成果や来年度に向けての課題などを話しあったりしました。

どのクラブに入ろうかな(クラブ見学)

不知火小学校のクラブは他校のクラブ活動とはちょっと違います。地域とともにある学校を目指す不知火小学校では、クラブ活動の講師の先生は、教職員ではなくほとんどが地域の方々です。子供たちは、地域の方々と触れ合いながら、それぞれの活動に取り組むことができます。今年度最後の活動となった2月2日の活動には、来年度からクラブ活動に参加する3年生の見学も行いました。各クラブとも6年生を中心に、それぞれの活動の良さをしっかりアピールしていたようです。

わかば学級見学旅行

「わかば1組」と「わかば2-1組」は合同で、熊本市内への見学旅行を実施しました。子供たちの目標は、様々な教科で学んだ成果を実際の生活の中で生かすことです。事前に「どんな交通機関を使うのか」「どのような手順で電車に乗るのか」「どんなことに気をつけて見学するのか」等を教室でしっかり学び、当日を迎えました。上級生は低学年の手を引きながら、見学旅行を満喫したようです。