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熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
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熊本県 宇城市立 青海小学校 Seikai Elementary School |
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5月27日(火)に、本年度の水難避難訓練を実施しました。これは、豪雨による川や排水溝等の氾濫を想定してのものです。暴風雨、洪水等の危険について理解し、避難の方法を知るとともに、避難体制の強化を図ることが目的です。実際には保護者への引き渡しを行うのですが、そこに至るまでの動きを確認しながら行いました。本格的な梅雨を前に、再度ご自宅周辺の危険箇所についてもご確認いただきますようお願いいたします。
さて、警察庁生活安全局生活安全企画課から昨年度出された「令和6年度夏期における水難の概況」という資料を見てみました。ちなみに、「夏期」とは7~8月の2ヶ月間を指します。昨年度夏期の水難の発生状況は下記のとおりです。
〇 全国の発生状況
・ 発生件数 488件(前年対比 +35件)
・ 水難者 601人(前年対比 +33人)
うち死者・行方不明者 242人(前年対比 +6人)
このうち、中学生以下は
・ 発生件数 68件(前年対比 +19件)
・ 水難者 105人(前年対比 -1人)
うち死者・行方不明者 18人(前年対比 +2人)
死者・行方不明者242人について、発生した場所別に見ると、海が117人、河川が88人となっていますが、中学生以下の18人に限定して見てみると、河川が11人、海が5人となっています。また、行為別に見ると、最も多いのは「水遊び(12人)」となっています。本校区内にも大小の河川があります。浅い川であっても状況次第では簡単に人の命を奪います。中学生以下の死亡・行方不明発生場所が「河川」というのは大変気になります。上記「水難の概況」では、防止対策として、当たり前のことですが、「子供の水難防止のため、子供一人では水遊び等をさせず、幼児や泳げない学童等には、必ずライフジャケットを着用させ、その者を保護する責任のある者が付き添うなどして、目を離さないようにする」とあります。
よく言われるのが、「ちょっと目を離した隙におぼれていた」などというもの。「これくらいなら大丈夫だろう」という考えは通用しないということでしょう。
【学校情報化優良校】認定‼
日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校,中学校、高等学校)を認定する 学校情報化認定に2014年度から取り組んでいます。
「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校を称え、学校情報化優良校として認定します。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
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21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
体罰・いじめ 相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:坂井信之(情報集約担当)
養護教諭:林田 葵(情報集約担当)
セクハラ・パワハラ相談窓口
教頭:石原公顕
教諭:井上梅代
〒869-3202
宇城市三角町郡浦88番地
TEL 0964-54-0034
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