校長ブログ~風土~
№133(2025-1127)【人権に係る掲示】
人権フェスティバルに向けて、現在シティーモール内に市内の小中高校の児童生徒の作品(ポスター、兵庫、メッセージ等)が掲示されています。今日は、その掲示物の貼り替え作業があったので行ってきました。当然、お客さんはいないものの、フードコート内のお店では仕込みの真っただ中でした。作業中に漂ってきたたこ焼きのにおいが…
桜山小の掲示は今日で終了でしたが、他校の作品も素晴らしいものでした。見に行ってみませんか?
№132(2025-1126)【模様がえ】
昨日、1年生の教室にお邪魔したときに、ふとゴミ箱をのぞいてみてびっくりしました。大量のポテトチップスが!しかし、よく見ると黄色いイチョウの葉っぱたちでした(笑)
確かに、通勤途中の山々もオレンジ色や黄色の葉が目立ち、カラフルな模様になってきましたし、学校のイチョウやカエデもすっかり模様替えをしています。秋の深まりを感じさせる風景ですよね。以前、勤務していた県庁のイチョウ並木の光景が思い出されました。
№131(2025-1125)【跳び箱】
体育館をのぞいてみると、3年生が跳び箱の授業をやっていて、開脚跳び、閉脚跳びなどに挑戦していました。
小学校時代、運動が苦手だった私は、跳び箱や鉄棒などもご多分に漏れず「超」がつく苦手意識の塊でした。思い切り踏み切って、両手を跳び箱の台の少し奥について…。これが恐怖だったんです。そして、ビビってしまうと、余計に腕で突っ張ってしまって跳び越すどころか、台の上に座ってしまうんですよね。
3年生がんばれ~!
№130(2025-1121)【光の道路?】
毎朝学校に届く地元版の新聞「有明新報」に三池港の記事が載っていました。「光の航路」が見られる時期ということでした。年に2回1月と11月にだけ見られるそうです。(以前、出川哲朗さんのロケでも紹介されました)
私の通勤路(国道501号)では、この時期三の岳と二の岳の稜線から朝日が昇り、新大浜橋から長洲方面に向かう一直線の道路上に、まっすぐ重なる時間があります。これは「光の道路」といえるのかもしれません。
№129(2025-1120)【たかがドングリ、されどドングリ】
朝から正門前で子供たちを待っていると、男の子が手にぶどうの房のようなものを持って登校してきました。何かな?と思ってよく見てみると、ドングリでした。小さな枝に、帽子をかぶったドングリが10個以上ありました。
今、全国的にクマの被害が出ていますが、今年は主なエサとなるドングリが不作のため、人間の生活圏にまで出てきているそうです。その不作の原因も猛暑のせいだとか…。たかがドングリ、されどドングリですよね。