2024年6月の記事一覧
【1年】楽しかったね!プール開き
夏日となった今日、1年生は「プール開き」を行いました。
体育館で準備体操をした後、プールサイドで命を守るための約束事を確認しました。
伊藤先生に準備していただいた遮光ネットのおかげで、直射日光による暑さ対策をもばっちりです。
校長先生のお話、シャワー、水慣れ、かけっこ、ジャンプと定番のプログラムが進み、
最後はちょっと高度な「ワニ歩き」など楽しく水遊びを行いました。
安全第一に、これからのプールでの学習を楽しんでほしいなと思います。
【2年】とうもろこしの皮むき体験
この授業は、とうもろこしの皮むき体験を通じて、「氷川町産の食べ物や旬の食べ物に親しみを持たせること」、「食べるまでの手間を経験することで感謝の心を育むこと」を目的に行いました。
昨日のニュースでも、氷川町産のとうもろこしがニュースになっていましたね。
今朝、道の駅から、みずみずしい立派なとうもろこしが搬入されました。
子どもたちは、調理場にいらっしゃる栄養教諭の松本先生の動画を見て、とうもろこしの育ちや皮むきの仕方を学び、その後、実際にやってみました。
「ひげがいっぱいだー」、「白だー!ゆでたら黄色になるのかな?」と思い思いに呟きながら一生懸命取り組んでいました。
早速、今日の給食の献立に入るそうで、とても楽しみです。
【CS・PTA】「(6月)あいさつ運動一斉行動の日」
本日は、「あいさつ運動一斉行動の日」でした。
学校運営協議会(CS委員)の皆さんやPTAの皆さんに正門で子どもたちを明るく迎えていただきました。
今回は、運営委員会の子どもたちも参加してくれたおかげで、さらに和気あいあいとしたものになりました。
登校する子どもたちのあいさつも、前回よりとても明るく声がよく出ていました。
朝からたくさんの元気をいただきました。
今日も頑張りましょう!
【児童会】運営委員会による「朝のあいさつ運動」
本年度の児童会テーマは、「笑顔かがやけ~夢に向かって挑戦できる学校~」です。
このテーマは、本校の経営理念「子どもを育てる学校から、子どもが育つ学校に~子ども一人ひとりに活躍の場がある学校教育の充実~」や学校教育目標「ひ (人にやさしく) ・ が (がまん強く) ・ し (しっかり勉強)!一人ひとりが輝く竜東っ子~ふるさとを愛し、夢に向かってよりよく生きる児童の育成~」をふまえて、運営委員会の子どもたちが考えたものです。
子どもたちは委員会活動や学級での係活動など、さまざまな児童会活動をとおして、その具現化に取り組んでいます。
今朝は、運営委員会子どもたちが、朝から「あいさつ運動」を行いました。
最初は、どことなくぎこちない様子でしたが、「みんなが気持ちよくなるいいあいさつってどんなイメージ?」と問うと、「目を見て、大きな声で」とか「立ち止まってあいさつする人もいる」など、指標となりそうな行動が出てきました。
そこで、運営委員のみんなに、「まずはみんながお手本となるあいさつをやってみたらどう?」と提案すると、その場の雰囲気が変わりました。
これから一歩一歩自ら考え行動し、また新たなチャレンジを重ねていける子どもたちに育っていってほしいなあと思いました。
【防災】シェイクアウト訓練及び引き渡し訓練
全国で頻発する地震や梅雨入りを前に、防災意識を高めるために「シェイクアウト訓練」と「引き渡し訓練」を行いました。
シェイクアウト訓練は、「そのときにいる場所」で「自分で」行います。従来型の防災訓練のように指示を待つのではなく、自分で考えて行動をすることが必要です。なぜかというと、地震起こった時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒しかないかもしれません。ですから、日頃から自分の命は自分で守るという意識を高めておくことが大切です。
引き渡し訓練では、事前の引き取りカードの提出やマニュアルどおりの手順で進められるようご協力いただいたおかげで、とても円滑に進めることができました。
【5年】お米を学ぶ(土曜授業)
本日の5年生は、「お米を学ぶ」と題し、JA八代北部営農センターの松田さんからお話を伺いました。
お米ができるまでの様子や仕事、お米に関する昔からの伝統文化などに子どもたちは興味津々でした。
【4年】酪農・命を学ぶ(土曜授業)
本日の4年生は、「酪農・命を学ぶ」と題し、酪農家の森本真由さんからお話を伺いました。
酪農を志した理由や命をふれる仕事の喜びを語られる姿に、深く感銘を受けました。
【3年】氷川町の特産品を知ろう(土曜授業)
今日の3年生は、「氷川町の特産品を知ろう」と題し、氷川町地域振興課長の村上さんからお話を伺いました。
初めて知る氷川町の特産品に驚いた様子で、真剣にお話を聞く子供たちでした。
【1・2年】氷川の農業に出会う(土曜授業)
本日は、「氷川の農業に出会う」と題し、ミヤザキファーム代表の宮崎さんに農業の仕事についてお話を伺いました。
農業のやりがいやロマン、「宝石トマト」のお話に子どもたちは目を輝かせて聞いていました。
【保健室】フッ化物洗口が始まりました
氷川町では、永久歯のむし歯予防を目的に、一定の濃度のフッ化ナトリウムを含む溶液で1分間ぶくぶくうがいをする「フッ化物洗口」に取り組まれています。
今日は、本年度の1回目ということもあり、歯科衛生士の方から「フッ化物洗口」や「歯の健康」について、お話がありました。
そして、それぞれの学級で「フッ化物洗口」を行いました。
いつまでも健康な歯を保持できるよう、歯や口の健康に留意していきたいものです。