2024年6月の記事一覧
【PTA】創立50周年記念プロジェクト「親子教育講演会」
本日の授業参観後、体育館でPTA及び50周年実行委員会による創立50周年記念プロジェクト「親子教育講演会」が開催されました。
氷川町の学識経験者の宮村先生を講師として招き、「大好きっ!氷川町」と題し、氷川町の歴史や成り立ち、氷川町の特徴についてご講演いただきました。初めて知る氷川町のさまざまなことに、子どもたちは興味津々でした。
その後は、「創立50周年竜北東小学校」と題し、本校の歴史を写真で振り返るコーナーがありました。たくさんの懐かしい写真に、歓声があがりました。
このように大人も子どももともにふるさとと出会い、学び合う機会をもつことができたことは、大変有意義でした。
講演会の開催にご尽力いただきましたすべての関係者の皆さんに、あらためて感謝申し上げます。
【CS】家庭教育学級(「親の学び」講座)
1年生保護者給食試食会の後に、家庭教育学級がありました。
進行役を務められた学校運営協議会の古閑さんは、県教委の「親の学び」トレーナー(「親の学び」講座のファシリテーター)です。
「親の学び」講座とは、保護者同士のつながりを深めたり、自分の子育てについて前向きな気持ちを高めたり気づきをもてるようにするために、県教委が開発したプログラムを活用した講座のことです。
楽しく対話をしながら参加できる講座で、県内全域で毎年多くの保護者の皆さんが参加されています。
今日の講座もとても楽しい雰囲気で進んでおり、とても親睦が深まったようです。
【CS】1年生保護者給食試食会
1年生の今日の給食は、学校運営協議会主催の「1年生保護者給食試食会」でした。
メニューは、「ハヤシライス、シーザーサラダ、味噌豆」です。
おうちの人と一緒に食べる給食に、子どもたちはとてもうれしそうでした。
また、保護者のみなさんも、しっかりと給食を食べる子どもたちに成長を感じられたことと思います。
学校運営協議会の皆さんには、ほっこりするすてきなひとときをありがとうございました。
【2年】道徳「おとうとの たんじょう」
今日の3時間目に、2年生の道徳の授業を参観しました。
「おとうとの たんじょう」という教材で、生命の尊さについて考えました。
子どもたちは、教材をとおして、生まれたばかりの「弱い生命」が自ら生きようとするたくましさや尊さ、自分の生命がかけがえのない大切なものであること、子どもの生命を見つめる親の深い愛情について気づきを深めていました。
【5年】田植えに挑戦しました
今日の5年生は、「田植え」に挑戦しました。
先日、竜北西部小で「種まき」をしたところですが、立派な「苗」に育っていました。
氷川ツーリズムの陳野さんをはじめ関係者の皆さんから説明や注意事項を聞き、田植えに取り組みました。
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今日は、本校だけでなく、竜西小、宮原小の3校の5年生が集まっての田植えです。
一斉に取り組む姿は、とてもほほえましいものでした。
そして、だんだんと慣れて上手になっていく姿にたくましさを感じました。
とっても貴重な体験の機会となりました。
本日の「田植え」に関わっていただきましたすべての皆様に改めて感謝申し上げます。
【保健】「熱中症」に気をつけよう!
梅雨の真っ只中ですが、夏日となる暑い日があります。
まだ、本格的な暑さに身体が慣れていない子どもたちは、登校後すでに汗びっしょりです。
学校では、下記のような熱中症対応をしております。
・暑さ指数(WBGT)に応じた行動指針の徹底
・熱中症警戒アラートの活用
・水筒携行による、こまめな水分補給
・プール等における直射日光下での活動時間の制限
・教室クーラーの積極的な活用
・汗拭きタオル等の携行 などなど
ご家庭におかれましても、お子さんの体調を見ながら、必要に応じた対応をよろしくお願いします。
【人権】心のきずなを深める月間
熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」とし、学校、家庭、地域及び関係機関が一体となっていじめを許さない学校づくりを推進しています。
本校では、この「心のきずなを深める月間」の趣旨を踏まえ、以下のような取組を行っています。
①「心のアンケート」及び「教育相談」の実施
②「いじめ対策委員会」の実施
③「子どものサイン発見チェックリスト(保護者向け)」の配付
④「道徳」や「学級活動」における命の大切さやいじめ防止に関する授業実践
⑤ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」の取組
⑥「標語」や「ポスター」の作成・掲示
これは、⑤ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」の取組です。
友だちにしてもらって、心がぽかぽかしたことや友だちのいいところ、伝えたいありがとうの気持ちなどをカードに書いて掲示することで、お互いを認め合い、よりあたたかい関係づくりをめざすものです。
子どもたちの心にある「あたたかさ」や「自分のことと同じように友だちを大切にする心」が見える、そしてさらに育む機会になればいいなと考えています。
宮原小学校からうれしいプレゼント
今朝、出勤して職員室の自席に着くと、何やらいいにおいが…。
宮原小学校の5・6年生が4月30日のお茶摘みで収穫した茶葉が、製茶後、立派な「新茶」となって届いていました。
宮原小学校は、独特の立地条件を活かし、学校の敷地内に茶畑がある県内でも珍しい学校です。
思わぬプレゼントに、心がとてもほっこりしました。
みんなでおいしくいただきます。
※お茶摘みの写真は以前のお茶摘みの様子です(イメージ)
【CS】竜北中学校区第1回拡大学校運営協議会の開催
今日は、竜北中学校区第1回拡大学校運営協議会が開催されました。
氷川町のコミュニティ・スクール(学校運営協議会)には、3つの組織があります。
一つ目は、各学校(町内5校)の学校運営協議会の組織。
二つ目は、二つの中学校区(竜北中、氷川中)の学校運営協議会の組織。
三つめは、町全体を網羅する学校運営協議会の組織です。
今日は、二つ目の中学校区での学校運営協議会が開催され、毎年11月に開催している「CSの日」について熟議を行いました。
竜北中学校区では、「オータム交竜会」と題して、中学2年生が小学校の各クラスでふるさと氷川をテーマに授業をお
こなっています。
そこで中学校2年の生徒のみなさんが、計画について説明してくれました。
とってもよく練られている内容に、みんな驚きと感動をおぼえたところでした。
これからが楽しみです。
【食育】今日の給食
今日の給食には、2年生が皮むきしてくれた「とうもろこし」が出ました。
甘くて、とってもジューシーでした。
また、連日の暑さに負けないスタミナメニューで食べ応え抜群でした。
すべて美味しかったです。ごちそうさまでした。
【1年】楽しかったね!プール開き
夏日となった今日、1年生は「プール開き」を行いました。
体育館で準備体操をした後、プールサイドで命を守るための約束事を確認しました。
伊藤先生に準備していただいた遮光ネットのおかげで、直射日光による暑さ対策をもばっちりです。
校長先生のお話、シャワー、水慣れ、かけっこ、ジャンプと定番のプログラムが進み、
最後はちょっと高度な「ワニ歩き」など楽しく水遊びを行いました。
安全第一に、これからのプールでの学習を楽しんでほしいなと思います。
【2年】とうもろこしの皮むき体験
この授業は、とうもろこしの皮むき体験を通じて、「氷川町産の食べ物や旬の食べ物に親しみを持たせること」、「食べるまでの手間を経験することで感謝の心を育むこと」を目的に行いました。
昨日のニュースでも、氷川町産のとうもろこしがニュースになっていましたね。
今朝、道の駅から、みずみずしい立派なとうもろこしが搬入されました。
子どもたちは、調理場にいらっしゃる栄養教諭の松本先生の動画を見て、とうもろこしの育ちや皮むきの仕方を学び、その後、実際にやってみました。
「ひげがいっぱいだー」、「白だー!ゆでたら黄色になるのかな?」と思い思いに呟きながら一生懸命取り組んでいました。
早速、今日の給食の献立に入るそうで、とても楽しみです。
【CS・PTA】「(6月)あいさつ運動一斉行動の日」
本日は、「あいさつ運動一斉行動の日」でした。
学校運営協議会(CS委員)の皆さんやPTAの皆さんに正門で子どもたちを明るく迎えていただきました。
今回は、運営委員会の子どもたちも参加してくれたおかげで、さらに和気あいあいとしたものになりました。
登校する子どもたちのあいさつも、前回よりとても明るく声がよく出ていました。
朝からたくさんの元気をいただきました。
今日も頑張りましょう!
【児童会】運営委員会による「朝のあいさつ運動」
本年度の児童会テーマは、「笑顔かがやけ~夢に向かって挑戦できる学校~」です。
このテーマは、本校の経営理念「子どもを育てる学校から、子どもが育つ学校に~子ども一人ひとりに活躍の場がある学校教育の充実~」や学校教育目標「ひ (人にやさしく) ・ が (がまん強く) ・ し (しっかり勉強)!一人ひとりが輝く竜東っ子~ふるさとを愛し、夢に向かってよりよく生きる児童の育成~」をふまえて、運営委員会の子どもたちが考えたものです。
子どもたちは委員会活動や学級での係活動など、さまざまな児童会活動をとおして、その具現化に取り組んでいます。
今朝は、運営委員会子どもたちが、朝から「あいさつ運動」を行いました。
最初は、どことなくぎこちない様子でしたが、「みんなが気持ちよくなるいいあいさつってどんなイメージ?」と問うと、「目を見て、大きな声で」とか「立ち止まってあいさつする人もいる」など、指標となりそうな行動が出てきました。
そこで、運営委員のみんなに、「まずはみんながお手本となるあいさつをやってみたらどう?」と提案すると、その場の雰囲気が変わりました。
これから一歩一歩自ら考え行動し、また新たなチャレンジを重ねていける子どもたちに育っていってほしいなあと思いました。
【防災】シェイクアウト訓練及び引き渡し訓練
全国で頻発する地震や梅雨入りを前に、防災意識を高めるために「シェイクアウト訓練」と「引き渡し訓練」を行いました。
シェイクアウト訓練は、「そのときにいる場所」で「自分で」行います。従来型の防災訓練のように指示を待つのではなく、自分で考えて行動をすることが必要です。なぜかというと、地震起こった時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒しかないかもしれません。ですから、日頃から自分の命は自分で守るという意識を高めておくことが大切です。
引き渡し訓練では、事前の引き取りカードの提出やマニュアルどおりの手順で進められるようご協力いただいたおかげで、とても円滑に進めることができました。
【5年】お米を学ぶ(土曜授業)
本日の5年生は、「お米を学ぶ」と題し、JA八代北部営農センターの松田さんからお話を伺いました。
お米ができるまでの様子や仕事、お米に関する昔からの伝統文化などに子どもたちは興味津々でした。
【4年】酪農・命を学ぶ(土曜授業)
本日の4年生は、「酪農・命を学ぶ」と題し、酪農家の森本真由さんからお話を伺いました。
酪農を志した理由や命をふれる仕事の喜びを語られる姿に、深く感銘を受けました。
【3年】氷川町の特産品を知ろう(土曜授業)
今日の3年生は、「氷川町の特産品を知ろう」と題し、氷川町地域振興課長の村上さんからお話を伺いました。
初めて知る氷川町の特産品に驚いた様子で、真剣にお話を聞く子供たちでした。
【1・2年】氷川の農業に出会う(土曜授業)
本日は、「氷川の農業に出会う」と題し、ミヤザキファーム代表の宮崎さんに農業の仕事についてお話を伺いました。
農業のやりがいやロマン、「宝石トマト」のお話に子どもたちは目を輝かせて聞いていました。
【保健室】フッ化物洗口が始まりました
氷川町では、永久歯のむし歯予防を目的に、一定の濃度のフッ化ナトリウムを含む溶液で1分間ぶくぶくうがいをする「フッ化物洗口」に取り組まれています。
今日は、本年度の1回目ということもあり、歯科衛生士の方から「フッ化物洗口」や「歯の健康」について、お話がありました。
そして、それぞれの学級で「フッ化物洗口」を行いました。
いつまでも健康な歯を保持できるよう、歯や口の健康に留意していきたいものです。
ほけんだより(6月号)を
今月は、「歯と口の健康週間」があります。 毎食後の正しい歯磨きや習慣化について、ご家庭でも振り返る機会にしていただきますようお願いします。
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【4年】教育実習生による研究授業(頑張れ先輩)
今日は、教育実習生による研究授業が4年生の学級で行われました。
2週間の教育実習の集大成の日で、実習生の大学の先生も参観に来校されました。
4年生の子どもたちの生き生きとした学びの様子、実習生と子どもたちとのやりとりの様子に
「竜東小のみなさんのおかげで、大きく成長したなあと実感しました」と話されました。
竜東小の先輩であり、未来の先生としてひたむきにがんばる姿は、子どもたちのよい手本となりました。
夢に向かってこれからも頑張ってください。応援しています!
【5・6年】歌に心をこめて
今日は、5・6年生による校歌の収録を行いました。
先日撮影した創立50周年記念ドローン動画のBGMにするためです。
まわりの友だちの歌声をしっかり聴きながら、みんなの歌声が一つになっていく…
子どもたち一人ひとりが心をこめて、すてきな合唱をつくりあげました。
【5・6年】きれいになったプールで…
きれいになったプール。
みんなで頑張ったあとには、楽しい記念撮影が待っていました。
クラス毎の集合写真はよくあるパターンですが…
さすが竜東小!すばらしいヘッドスライディングを見せてくれました。
子どもたちがあまりにうれしそうな顔をしてたので、記念にアップしました。
【5・6年】ぴっかぴかのプールに!
今日は、5年生と6年生がプール掃除を頑張ってくれました。
体育主任の今田先生と庁務手の伊藤先生による下準備のおかげで、作業はウルトラスムーズに進みました。
真っ青に澄み切った空の下、学年部の先生方の指揮により、みるみるきれいになっていくプール。
来週からのプール開きが本当に楽しみです。
全校児童のために頑張ってくれた高学年のみなさんにあらためて感謝です!
【読書】読書活動のススメ
今日は、「竜の子おはなし会」のみなさんによる読み聞かせの日です。
子どもたちは、おはなしの世界に入り、夢中になって聞いていました。
読書には、非認知的能力やマルチタスクの向上など、いろいろな効果があるそうです。
文部科学省調べでは、「向学的な意識」(学びに向かう意識)が高まるとのことです。
毎日の学校生活が充実するよう、学校や家庭、また地域で子どもたちと本との出会いや向き合う機会を確保したいもの
ですね。