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2024年10月の記事一覧

【CS】「オータム交竜会(CSの日)」リハーサル

10月25日(金)、竜北中学校の2年生は、竜東小と竜西小に出向き、11月2日(土)CSの日の「オータム交竜会」リハーサルを行いました。

リハーサルの内容は、当日小学生にどのような流れで学習活動を行うのか、模擬授業をCS委員や各学校の先生方に見てもらい、助言をいただくといったものでした。

夏休み期間を利用してCS委員と現地で調べた内容に基づき、小学生を授業に引きつけられるように学年に応じた様々な工夫や趣向が凝らされていました。

CS委員や先生方から、中学生の思いが小学生にしっかり伝わるようにと数多くの助言や励ましの言葉が聞かれました。

いよいよ今週が本番です。保護者の皆さん、地域の皆さんの来校をお待ちしています。

【1段目(1年・2年) 2段目(3年・4年) 3段目(5年・6年)】

【5年】八代農業高校で「梨ジャム」を作りました

10月23日(水)、5年生は総合的な学習の時間「食文化創造の学習」の一環として、八代農業高校食品科学科の3年生の皆さんと、竜北で採れたナシを使った加工品作り「梨ジャムづくり」に取り組みました

設備の整った食品製造室に驚きましたが、高校生の皆さんが優しく教えてくださったおかげで、最後まで楽しく取り組むことができました。

八代農業高校食品科学科の3年の皆さん、そして職員の皆様、ありがとうございました。

【5年生】集団宿泊教室(第2日目)

集団宿泊教室2日目の主な活動は…、

午前は「朝の集い」と「マリン活動(ペーロン艇)」、

午後は「プラホビー創作」「退所式」が主な活動です。

子どもたちは、今日も朝から元気いっぱいです。

最高のお天気の下、楽しい思い出をたくさん作って帰ってきてほしいです。

 

 

 

 

【5年生】水俣に学ぶ肥後っ子教室/集団宿泊教室(第1日目)

今日から5年生は、待ちに待った水俣に学ぶ肥後っ子教室/集団宿泊教室です。

第1日目となる今日は、出発式の後、熊本県環境センターでの環境学習や水俣病語り部の方の講話、水俣病資料館の見学を行い、県立あしきた青少年の家に宿泊します。

これまでの事前学習を生かし、「水俣病について学ぶ」「環境について学ぶ」について、現地でしっかりと学びを深めてもらいたいとも思います。

また、県立あしきた青少年の家では、自然体験活動や集団生活を通して、「共感・交流・向上【3K】」の機会となることを願っています。

「共感」・・自然に触れ、自然の中での活動を通し、自然・地域に共感する。

「交流」・・友達や仲間はもちろん、他の利用者や地域の方々とも交流を深める。

「向上」・・いろいろな体験や学びにチャレンジし、自分自身を向上させる。

夕方前から雨が降り出しましたので、夜の「ナイトゲーム」ができるか心配しましたが天候も回復し、無事にできました。計画通り充実した1日目を過ごすことができました。

 

 

 

 

【校内研修】学校版タイムラインを作ろう

本校では、毎週水曜日に校内研修(※月1回は職員会議)を行っています。

授業研究会をはじめ人権教育や防災教育、情報教育などの各種教育について学び合います。

外部から有識者や専門家の方を招いての研修も行っています。

昨日は、防災教育「学校版タイムラインを作ろう」と情報教育「データ共有でDX推進」でした。

防災教育「学校版タイムラインを作ろう」では、大型台風接近に伴う学校の対応についてグループ毎にまとめ発表し合いました。

情報教育「データ共有でDX推進」では、主に授業で使用する各教科毎のワークシートや発表ノートのデータ共有の意義や方法、特別活動(委員会活動・クラブ活動)におけるTeamsの活用方法について説明がありました。

担当の先生方の準備のおかげで、とても有意義な時間となりました。

 

【新入生】就学時健康診断を行いました

10月11日(金)に、校区在住の来年度就学予定の児童を対象とした「就学時健康診断」を行いました。

就学時健康診断とは、学校教育法及び学校保健安全法に基づき、次年度の就学予定者に対して、健康診断を行い、就学者の心身の健康状況を把握し。保健上適切な指導を行う教育委員会の事業です。具体的には疾病や異常を発見し、適切な治療や生活習慣の改善などにより、入学時までに健康状態を回復させることを目的としてます。

また、校区の同年代の子供たちとその保護者の皆さんが、互いに顔合わせをする初めての機会であることから、親睦を深めていただくことも願っています。この度は、男子7名、女子11名、計18名が受診しました。 

なお、年明けの2月6日(木)に、「新入生1日体験入学」を実施する予定です。

 

【理科室】理科の研究授業から(ICTの効果的な活用)

昨日は、ICTの効果的な活用について考えるための研究授業を行いました。

子どもたちが学習に夢中になって取り組む姿が印象的だった6年生の理科の授業の様子を紹介します。

「池のメダカは何を食べて生きているのだろう」という学習課題でした。

池の水を顕微鏡で見てみると、たくさんの種類の小さな小さな生き物がいました。

各グループで発見した生き物を、スクリーンやタブレットで確認した後は、

実際にメダカの入ったビーカーに生き物を入れてみました。

ICTを活用して調べたことを共有したり、まとめたりしながら今日の学びを整理していきました。