１０月２１日（火）、学校運営協議会を開催しました。

まずはじめに、

各学年の授業の様子を見ていただきました。

「どのクラスも落ちついて学習に取り組んでいますね」

「しっかり聴いていますね」

など、おほめの言葉をいただきました。

 

そのあとの協議では、

　〇学校評価アンケート

　〇読み聞かせ・夏の学習会・放課後算数塾・習字塾・南塾の活動報告

　〇今後の学校運営協議会の方向性と取り組み

について話し合いました。

建設的な意見をたくさん出していただき、学校に対する学校運営協議会のサポーター熱を感じ、とてもうれしくなりました。

　最後のまとめでは、

　・知り合うことの大切さ

　　※子どもも保護者も地域も、相手を知らなければもめ事が起きる。どう知り合う機会を創出していくのかがカギとなる。

　・ハッピーななかま（コミュニティー）が改善を促す

　　※ドラッグマウス実験でも明らかなように、なかの良い（指示的風土）家族、なかの良い（指示的風土）友だち、なかの良い（指示的風土）クラス、なかの良い（指示的風土）コミュニティーに属すると人は改善される。学校を一歩出れば地域。地域の力が試されている。

などのお話をいただきました。

 

そのあとは、ランチミーティング

　を話題に各委員長と交流を図ってもらいました。

各委員さんのリードもあり、けっこう楽しく会話が進んでいました。

帰り際、

「今の子どもさんはしっかりしていますね～」

「私が小学生の頃は・・・」

とおっしゃっていました。

長時間にわたり、ご参観・協議・懇談していただき、ありがとうございました。