令和6年度 学校生活
読み聞かせ~ゆうすげの会~
今朝(5/24)、ゆうすげの会(4名)のご協力を得て、読み聞かせをしました。
どの子も絵本やお話の世界に引き込まれ、それを楽しんでいる様子でした。毎月1回ですが、これからもゆうすげの会の方々にはお世話になっていきます。
ゆうすげの会のようなボランティアの方の協力があって、子どもたちは日々成長しています。
1・2年生 3年生
4年生 5・6年生
縦割班そうじ
本日(5/23)の掃除の様子を紹介します。
4月から行っている縦割り班掃除。どの班も、高学年生を中心にしっかりと掃除に取り組んでいます。これまでは、3年生以上の頑張りが目立っていましたが、今は1・2年生の頑張りがとても目立つようになってきました。それは、縦割班そうじを通じて、掃除の仕方を覚えたからでしょう。また、みんなで“がんばろう”という雰囲気だからだと思います。とても素晴らしいことです。
綺麗な校舎は、気持ちもピカピカになります!
隅々もモップで! かかとも揃えて! 先生も一緒に!
1年生も上手! こんなに拭いた! 最後は“反省”
野菜の苗植え
本日(5/22)、山本さん(育苗センター)をお招きして、1・2年生は野菜の苗植えをしました。
一人一人が苗を手に、畑に植えました。時間通りにテキパキと植えることができました。最後に、子どもたちからたくさんの質問をしました。
「水はどれくらいかけたらいいですか?」
「1・2・3・4・5と数えるくらいの時間かけるといいですよ。」
分かりやすい説明に、子どもたちも納得していました。さあ、今から暑くなってきます。みんなでしっかりとお世話していきたいと思います。
山本さんの説明 優しく植えました!
最後に水をかけ 山本さんを囲んで
種まき・苗作り
本日(5/22)、5年生は内村さんのご指導のもとで、種まきと苗作りをしました。
苗箱に土を入れ、種籾をまきました。内村さんの分かりやすい説明と段取りの良さもあって、無事苗作り準備までできました。
芽が出て、小さな苗になるまでが大切です。これから、5年生の観察とお世話に期待したいと思います。
種まき模範 水かけ
苗箱づくり お礼
タブレット
今朝(5/22)の朝自習時間に、子どもたちはタブレットを使って学習していました。
1年生も2年生と一緒に、タイピングをしていました。大津町から揃えていただいたタブレットは、中学校まで使用していきます。多様な情報がある社会の中で、自分に必要なものを見定め、使用していくことが求められます。その“生き抜く力”の基礎として、ICTを使う力も育成していきます。
お茶の学習③~お茶の淹れ方講座~
本日(5/21)、瀬川さん(瀬川製茶)をお迎えして、5・6年生はお茶の淹れ方講座をしました。
玉緑茶(たまりょくちゃ)を使って美味しいお茶の淹れ方を、実技を通じて学びました。
「1・2・3つぎは3・2・1そして1・2・3」
声を掛けながら、器にお茶を淹れます。
「ちょっとにがいな。」
淹れたてのお茶を飲んだ子どもたちの感想は、苦みを感じたというものが多かったようです。
(私たちもその一杯を試飲しましたが、その旨味にビックリしました。苦みも確かにありますが、香りが立ち、お茶の甘みと旨味が凝縮され後味もすっきりしていて感動しました。)
「水出し緑茶は、とても美味しかったです。家でも淹れてみたいと思いました。」
そんな感想を聞くと嬉しく思いました。子どもたちがお茶の本当の美味しさを感じるきっかけを作ってくださった瀬川さんには、とても感謝しています。
まず“あいさつ” お茶の淹れ方実演
やってみよう! 味わいました!
New 委員会活動!
本日(5/20)の給食時間。放送委員会の放送が新しくなりました。
今日の放送から、「日記紹介」コーナーが始まりました。第1回目は、4年生の岩下さんと3年生の木原さんの日記でした。どちらも休日のことを、情景や思いが分かる言葉を使って上手にまとめていました。
最後は、2人の日記の感想でまとめられました。
「自分のお金を使って家族にプレゼントするなんて、とても凄いと思いました。」
とても面白いコーナーだと感心しました。次回も楽しみです。
小1あさがお
本日(5/17)、1年生がアサガオに水をあげていました。
「まだ、芽がでてないな?どうして?」
現在は、アサガオが、少しずつ時間をかけて生長していくことを学んでいる段階です。しっかりと水をかけながら、「おおきくな~れ!」と言っていました。これからのお世話に期待しています。
お茶の学習②~製茶~
本日(5/16)、3・4年生を中心に、昨日収穫したお茶の葉を使って、湯煎と乾燥した後、煎って揉む(製茶までの)作業をしていました。本校でしか学べない貴重な経験をしています。
お茶の葉を“煎る” そして“揉む”
お茶の学習①~茶摘み~
昨日(5/15)、小1~小4の児童を中心に、瀬川製茶さんのご協力を得て、“茶摘み”を体験しました。茶摘みは、本校の子どもたちにしかできない貴重な体験です。食卓で見るお茶の葉が、どのように生長し、食卓に届くのか、その概要を知る機会となりました。
深緑のお茶の葉を前に、子どもたちは前のめりで瀬川さんの説明を伺いました。その後、工場の中を見学もしました。
この地域のよさを存分に味わっています。
まず“挨拶” お茶のお話
さあ“茶摘み” 工場見学
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美