令和6年度 学校生活
小動物
学校のうさぎ小屋横の排水溝に、小動物が住んでいるようです。
アライグマ?アナグマ?そのような動物です。夜間に活動し、昼間は姿を見せませんが、町農政課にお願いして5月初旬に捕獲器を仕掛けていただいています。捕獲して山へ返してあげる作業のためです。
そこで、現在子どもたちも近づかないこと、大声をあげないことを約束しています。早く捕獲できればよいのですが・・・
捕獲器 ねぐらの排水溝
玄関前の掲示板
玄関前の掲示板は、“子どもたちの1年間の歩み”が一目で分かる写真を掲示しています。行事ごとに分かりやすくまとめられていています。
「ここにぼくが載っている。」
「この時、楽しかったよね!」
子どもたちは、その写真を見ながらとても嬉しそうに話をしています。ここも学校のワクワクスポットの一つです。(※前回に続き、このワクワクスポットも、保健室の大塚先生が担当されています。とてもありがたいです。)ぜひ来校の際は、ご覧ください。
5月の掲示板
5月に入り、階段踊り場の掲示が新しくなりました。
鯉のぼりや花の飾りなど掲示されていて、学校内のワクワクスポットの一つとなっています。保健室の大塚先生のアイデアに頭が下がります。ありがとうございます。
掲示板
水防避難訓練
本日(5/2)、水防避難訓練をしました。
放送を聞いた後、慌てずに体育館へ移動して保護者のお迎えを待ちました。約12分で37名全員を引き渡すことができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
天災はあってはいけませんが、いざという時の備えができ、とてもよかったと思います。
教頭先生の緊急放送 慌てず移動
体育館への避難 乗車確認
登校時の楽しみ
今朝(5/2)、子どもたちは立派に登校することができました。車通りが増しているように感じる中で、横断歩道の安全確認など、班長さんの号令に合わせて上手に行動することができました。
そして、児童玄関の前では、数名の児童がさざんかの植え込みに手を伸ばしています。みんなニコニコしています。手の中を見せてもらうと、そこには“野いちご(ヤブヘビイチゴ)”がいっぱい握られていました。
校庭に“野いちご(ヤブヘビイチゴ)”が育っている学校は、そうありません。東小の“いいね”をまた一つ探して(教えて)くれました。そんな自然豊かな素晴らしい学校であることを、改めて感じたところです。
ババ抜き大会
本日(5/1)、昼休みに“校内ババ抜き大会”をしました。この企画は、5・6年生が今年初めて企画したものです。
4つの班に分かれてババ抜き開始!順番にカードを引き、ペアの同じ数を引いたら手持ちのカードが減っていきます。今回工夫したルールは、“最後までカードを持っている人が優勝”というものです。
「やった。同じカードがあった!」
(でも、カードが減っていく。)
子どもたちが、ドキドキ、ワクワクしながら楽しんでいる様子が伝わってきます。
そして今日は、6年生の上村さんが見事優勝しました。おめでとうございます!5・6年生、楽しい企画をありがとう!
第二弾の子ども企画によるイベントも楽しみにしています。
楽しむ子どもたち
全校集会
本日(5/1)、全校集会をしました。
ちょうどゴールデンウィークのなか日に当たる今日、改めて命の大切さについて確認しました。校長、生徒指導主任、そして養護教諭から順番に話をしましたが、みんなよく聞いていました。
5月7日にみんな元気に登校してくることを楽しみにしています。
第1回学校運営協議会
昨日(4/30)、第1回学校運営協議会をしました。この学校運営協議会は、法律(地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の5項)の沿って、教育委員会により委嘱された有識者の方々によって組織されます。
ここでは、校長が本年度の学校運営の概要を説明し、吉田道雄委員長をはじめ委員の皆様には十分に理解いただくことができました。
新鮮なアイデアを持って有効な教育実践となるように、計画的に取り組んでいきます。
(吉田委員長)挨拶 (校長)説明
1・2年生授業
本日(4/30)、1・2年生の授業を参観しました。みんな、先生方の話を聞いて、よく頑張っていました。
特に1年生は、順番に前に出て学習リーダーを経験していました。この規模の学校だからこそ経験できることです。本校の小規模という強みを生かし、子どもたちはしっかりと力を付けてます。
時計の模型を使う2年生 発表を頑張る1年生
総合的な学習の時間には、まち探検で見学した感想を交流していました。
感想交流
その学習形態によって机の向きが変わっていて、よく工夫されていると感じています。
5年生算数“体積”
本日(4/26)、5年生は算数で体積の勉強をしていました。
「ここ押さえて。ここだよ。」
「ちょっと、引っ張らないで。」
お互いに声を掛けながら、1m³を1mものさしを使って作っていました。このように物を使った操作的な活動は、子どもたちが実物をイメージしやすく、確かな知識・理解に繋がります。5人でその中に入り、大きさを確認しました。とても楽しそうに学んでいました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 杉聖也
運用担当者 教員業務支援員 青木愛美