行事アルバム

着衣泳体験

7月12日(火)、全学年の子どもたちを対象に着衣泳を実施しました。着衣泳とは、その名の通り、服を着たまま泳ぐことです。(実際は、泳ぎませんが・・・)もちろん日常では服を着たまま泳ぐことはありません。服を着たまま水に入る場合があるとすれば、それは水難事故に巻き込まれたときです。つまり、これは、川や海などの場で水難事故に遭った時にどういう行動をとればよいかということを学ぶ学習なのです。

 当日は、救助のプロである消防署の方、5名に講師として来ていただき、実技指導をお願いしました。3年ぶりの体験に子どもたちも真剣に学習に取り組んでいた様子でした。


体験の様子                                  

消防署の方の自己紹介