学校ブログ

森下校長による授業

本年度末で役職定年を迎える森下校長が、本日(3月13日)、6年生で国語の授業を行いました。6年生の最後の学習で取り扱う、谷川俊太郎 作の詩「生きる」を題材に、児童に疑問に思う連や行を考えさせながら、課題設定や課題解決を進める授業が展開されました。本校職員も授業を参観するとともに、児童と同じように疑問に思うところを考えました。授業を通じ、中学校に向かう6年生、そして我々職員に「自分自身で疑問をもち、追究していくことの大切さ」「生きることの意味」を伝える、森下校長の思いを感じ取ることができました。