学校ブログ

食育旬間~27日(学校ブログ)

1年生学級通信より下

食育旬間です。食への感謝の気持ちを考えています。

 今週から27日(金)まで食育旬間です。今週は給食センターから栄養教諭が来校され、お弁当作りのポイントを教えていただいたり、配膳の様子を見ていただいたりしました。来週は、給食委員会の発表や、お弁当チャレンジの取組が予定されています。いつも当たり前のようにいただいている給食も、たくさんの方々のおかげで口にすることができていることを改めて考え、感謝する旬間にしたいと思います。

下4年生

給食旬間。大畑小は様々な実践をしています!
  1月24日~30日が全国的な「給食記念週間」ですが、大畑小は様々な実践をしているため、長めの2週間(1月16日~27日)で実践しています。

・給食時間の振り返りカードの記入
・栄養教諭の瓜生先生による講話(今回は「お弁当作りのポイントについて」
・ふるさとくまさんデー(18日)の紹介(今回は天草のブリに関するお話)
・1月23日のお弁当チャレンジデーの実施
・児童集会で給食委員会による発表(今回は放送とスライドで実施)
・お弁当チャレンジカードの記入、掲示

 当たり前のように毎日食べることができる給食。子どもたちは毎日決まった時間に給食室に行けば、給食が届いており、それを食べて給食室に返却するだけです。給食室まで運んでくださるトラック運転手の方、給食を作ってくださる調理員の方、給食のメニューを考えてくださる方、給食の材料を届けてくれる方、給食の材料を作ってくださる方など、給食に関わってくれている方々は多くいます。
 ですが、子どもたちはその方々の顔や仕事の様子を知ることができません。このような当たり前のことを、ふと立ち止まって考えてみる。そのような時間を設定することがわたしたち大人の役割だと考えます。「当たり前のことに感謝できる心」はぜひ今の子どもたちに身に付けさせたい力だと思います。この2週間、しっかりと立ち止まって、給食のことを考えてみます。


瓜生先生による講話「お弁当づくりのポイント」のお話後の感想(一部掲載)

 
 ぼくはお肉を水洗いしてはいけないことや食中毒のことが分かりました。お弁当づくりに栄養バランスに気を付けて作ろうと思いました。ぼくは4番の「一品コース」をがんばります。毎日大畑小学校においしいい給食ありがとうございます。毎日の給食が待ちきれません。

上学ぶ前と学んだ後の変容の様子がしっかりと分かる良い感想ですね~。瓜生先生も喜ばれると思います!

 「いつもバランスのよいメニューを考え、作ってくださりありがとうございます。動画を見る前は、好きな物をたくさん入れようと思っていました。でもきちんとバランスを考え作ろうと思いました。お肉を洗ったらいけないということも初めて知りました。とても勉強になりました。帰ったらお母さんに言いたいです。

上最後の「毎日の給食が待ちきれません」の言葉がいいですね~。素直な感想が素敵です!

 

すみれ学級通信下

 現在、食育旬間に取り組んでいます。

 1946年12月24日に当時の連合国軍立ち会いの下、アジア救援公認団体から物資が提供された日を記念して「給食記念日」が設定されました。12月24日は冬休みに入りますので、1月に入ってから給食旬間が行われています。本校でも1月16日(月)~27日(金)が食育旬間です。取組は以下です。

1 学級での取組 
(1) 食育の授業実践(18日に瓜生栄養教諭が講話)
(2) 給食の時間の指導(衛生面や食事のマナー指導・確認)
(3) お世話になっている方々へのメッセージ作成
2 給食委員会の取組(全校集会、昼の放送での呼びかけ等)
3 第2回お弁当の日(1月23日(月)がお弁当の日です)
(1)お弁当チャレンジシートに記入する
(2)「お弁当チャレンジ」紹介 
※特に高学年は家庭科で調理もしていますので、多数の参加お待ちしております。

 16日(月)にお弁当チャレンジで取り組むレベルを決め、カードを持ち帰らせています。現時点で全員4以上(一品もしくは全部つくる)を目指しています。最終的にはお家の方と話し合って決めるとしています。

下6年学級通信

☆食育旬間で「食」について考えています☆ 

 今週から給食旬間ということで、食について考えています。水曜日には、給食センターの瓜生栄養教諭から「お弁当作りのポイント」について講話をしていただきました。
 講話の中では食中毒への注意やお弁箱の大きさの目安などを教えていただきました。来週月曜日(1/23)はお弁当の日ですので、お弁当を作りにチャレンジします。今回の講話を参考にしてほしいと思います。