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鉛筆 3年国語科「すがたをかえる大豆」

熊本市立城東小学校の佐藤校長先生をお迎えして、3年生の国語科の研究授業が行われました。タブレットを活用したり、筆者の思いを考えたり、3年生の子供達は、1時間しっかりと学びを深め、昔の人が栄養のある大豆を食べるために様々な工夫をしてきたことを文章から学ぶことができました。この学習の先には、食べ物の説明文を自分たちで書いて、2年生に紹介する活動につながっていきます。基本となる大豆を学んで、説明文に生かしていけるといいですね。

タブレットを使って

友達と意見を交流しながら、筆者の思いを表現する事例の並べ方について考えました。

佐藤校長先生の講話

子供たちの学習の後は、職員の研修で、佐藤校長先生の指導・助言をいただきました。熊本市内の実践を交えながら、タブレットを学習の中で効果的に活用する方法について紹介していただきました。3年生の下山先生の授業のおかげで、職員も大きな学びを得ることができました。

佐藤校長先生のお話をもとに、小天小学校でできる実践を重ね、11月17日(水)玉名管内の先生方に発表したいと考えています。