学校からのお知らせ
開校150周年記念事業実行委員会がすべての活動を終了しました
昨年度から立ち上げた「開校150周年記念事業実行委員会」ですが、委員長の髙村様、副委員長の長野様のリーダーシップのもと全ての事業を無事に終了することができました。2月28日に最後の実行委員会を行い、活動のまとめをしました。最後に髙村委員長の終了宣言で全ての活動を終了し、実行委員会も解散しました。これまで2年間保護者、地域の皆様の協力のおかげで様々な事業をつつがなく終えることができました。次は50年後の「開校200周年時」です。
2019年1月の記事一覧
跳ぶ!
業間の時間は、全校児童が体育館に大集合して大縄の練習。
担任も縄を回しながら熱が入ります。
「いーち、にぃぃっ、さーん・・・」「はい、はい、はい・・・」等かけ声が飛び交う体育館は寒さを寄せ付けないかなりの熱気です。
それにしても軽やかに跳ぶ子どもたち。
本番は”なわとび大会”(2月7日(木))。個人競技の持久跳び、チャレンジ跳びに加えて、長縄跳びがあります。
練習の成果が発揮できますように(^o^)
始業式
1月7日(月)朝、第3学期の始業式を行いました。
式の始めに各学年の代表児童による冬休みの思い出と3学期の決意の発表がありました。
三社参りや家族との旅行、親戚と遊んだこと、ショッピング等、様々な楽しかったことを話してくれました。また、3学期頑張りたいこととして、歯みがきやうがい手洗い等の生活面のこと、運動面のことがありましたが、多かったのは学習面。宿題やテストで花マル、百点をとる、その学年の漢字を全部覚える、都道府県を覚えるなど、具体的な目標があり、子どもたちの“本気”を感じました。
校長講話の中では、3学期を「まとめと準備の学期」として、目標やめあてを大切にして、毎日の自分の成長を振り返ること、学校に来た時と帰る時の自分の小さな成長を確かめてほしいという話をしたところです。
「キーワードは、「毎日・成長・実感」。以前、学校だより「くすのき」の第2号にも書きましたが、“実力はティッシュペーパーのようなもの”、小さな地道な積み重ねが力になっていくことを、この時期に学んでほしいと思います。子どもたちには、某キャラクターの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」を参考に、「毎日を何となく過ごしたり、ぼーっとしていたらもったいない」と伝えました。そして、子どもたちが意識して行動できるように、職員室前には下の図のような掲示をいくつかしています。
80人の子どもたちの日々の成長を丁寧に見取っていきたいと思います。
運用担当者 教頭 米澤 哲也
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