学校からのお知らせ
桜の丘プロジェクト
2月8日(土)朝8:00、桜の丘プロジェクトの方々(代表:高村秀夫様・各区長様など)が学校に来てくださり、学校や子どもたちのために除草作業や雑木の伐採作業をしていただきました。寒い中での作業でしたが、いつものように手際よく行っていただきました。
作業後には、つぼみで春を待つ「さくら」も気持ちよさそうでした。作業、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
道路工事に伴う通学路のお知らせ
学校から辻久保方面へ向かう通学路の一部で現在車両通行止め、歩行者用道路の切り替えが行われていましたが、2月10日の午後から元の通学路に戻ります。辻久保、小池の児童は途中トンネルを通ることとなります。トンネル内も安全に登下校するよう学校でも指導しますが、各ご家庭でも子どもさんへのお話をお願いいたします。
2019年2月の記事一覧
プロからの手ほどき”防災教室”
2月8日(金)5時間目
登下校時に地震が発生したらという想定の下、どのように行動すべきかを学び、主体的によりよく行動できるような危機対応能力を身に付けさせるというねらいで、全校児童対象の防災教室を行いました。
子どもたちは、登校班ごとで学習しました。
講師は、合志市の防災対策監の松本様をはじめ交通防災課の職員の皆さん。専門家によるご指導で、とても丁寧で分かりやすく、子どもたちも熱心に聴き入り、積極的に作業や活動をしながら、学んでいました。
講話の中で、「地震発生」の放送が突然流れました。子どもたちは、素早く、ランドセルで頭部を守り、見事な対応でした。
今回は空のランドセルでしたので、荷物が入っている時の練習も必要だろうと振り返ったところです。
危険箇所、安全な場所等に色分けしたシールで印を付けました。日頃は無意識に通っている通学路について、こんなふうに意識しておくことが、いざとなったときの迅速・安全な行動につながります。
終わりはクイズで学習のまとめをしていただきました。
交通防災課の皆さんには、事前の打合せ、準備、当日のご講話や様々な活動のご支援等、大変お世話になりました。子どもだけでなく、私たち職員も防災への意識を更新できた貴重な時間でした。
跳ぶ・跳ぶ・跳ぶ”なわとび大会”
2月7日(木)はなわとび大会。
この日のために、子どもたちは、朝、休み時間等、たくさん練習を積んできました。
メニューは大きく次の3つです。
1 持久跳び(低学年:1分30秒 中学年:2分 高学年:3分)
2 チャレンジ跳び
(後ろ跳び・前後片足・前後あや・前後交差・前後二重・
あや交差二重・三重 各1分)
3 大縄跳び
〔チャレンジ跳び① 1年生もこんなに上手になりました。〕
〔チャレンジ跳び② 華麗に跳ぶ先生も・・・〕
〔大縄跳び 4年生〕
さて、大縄跳びの結果は
1年生:56回 2年生:70回 3年生:110回
4年生:89回 5年生:80回 6年生:67回
何と言ってもここまでの道のりが大切。
このすてきな思い出がもっと輝くように、
この努力がこれからの生活に活かせますように
多様な性について学びました(校内研)
1月30日(水)の校内研修は性教育の講師招聘研でした。
演題「LGBTだけじゃない!~多様な性を知る」
講師 ダイバーシティWakuWaku 蒲生トーマス逸司さん 箕輪透士さん
LGBTIQのとらえ方、私たちのかかわり方、今日からできること等、多く学ぶことができました。あなたもアライ(理解・支援者)に!というメッセージをいただき、熱い思いで受け止めました。
自分の感覚が研ぎ澄まされたとても有意義な90分間でした。
運用担当者 教頭 米澤 哲也
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