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2025年11月の記事一覧

「マスコットキャラクター投票」、企画委員からのお願い!

こんにちは。企画委員会です。私たち企画委員会では、来年度の西小学校開校150周年に向けてマスコットキャラクターを作ることにしました。マスコットキャラクターのデザインを西小学校のみんなに考えてもらい、その中から5つにしぼりました。現在、西小学校で投票を行っていますが、保護者や地域の皆様にもぜひ、下のQRコードから投票していただきたいと思っています。締め切りは、12月8日(月)までです。ご協力をお願いします。

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持久走大会、大会までの努力と当日の挑戦!

11月19日、持久走大会を行いました。この秋一番の冷え込みとなった朝でしたが、スタートするころには、少しずつ気温も上昇し、絶好の持久走日和となりました。1時間目に3・4年生、2時間目に2・5年生、3時間目に1・6年生というように、ペアの学年での持久走大会です。保護者や地域の皆様も、入れ代わり立ち代わり応援していただきました。途中棄権する子供もなく全員が完走できました。順位やタイムも大事ですが、それ以上に大会までの努力と大会当日の挑戦がとっても大事です。ゴールするときの顔は、どの子の顔も、自分なりに挑戦をし、しっかりとがんばった顔でした。その意味からも、とっても素敵な持久走大会でした。

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三七会、傘寿記念に母校に寄付

11月19日、三七会(昭和37年西中学校卒)の15名が、80歳を祝う傘寿(さんじゅ)記念会の後に、母校の西小学校に来校されました。そして、寄付をいただきました。その後、校舎内をご案内しました。廊下ですれ違う子供たちの元気のよい挨拶に、「子供たちは、とっても元気がいいですね。こちらが元気をもらいました。」と話されました。また、「私たちの時は、この場所に、木造の西中学校の校舎がありました。だから、この校舎に入るのは初めてです。」と懐かしさと真新しさを感じておられました。昭和40年に、現在の場所にあった西中学校が西小学校に変わったそうです。調べてみると、西小学校の校舎は、昭和58年に、木造の校舎から、現在の校舎に変わったことが分かりました。80歳を迎えられる大先輩方から、西小の歴史を学びました。ありがとうございました。

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1年生「新宮寺へ秋探し」、たくさんの秋見つけた!

11月17日、1年生が新宮寺へ「秋探し」に行きました。学校から約2kmの道のりを歩いて新宮寺に行きました。お寺の住職さんのお話を聞き、樹齢500年のイチョウの木をはじめ、たくさんの葉っぱを取って、その中からお気に入りの葉っぱの絵を描きました。その後も、境内で遊んだり、本堂でお弁当を食べさせていただりと、秋をたくさん見つけた子供たちでした。

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2年生「町探検」、地域から学ぶ素敵な体験学習!

11月14日、2年生が生活科で「町探検」を行いました。5つのグループに分かれて、各グループ2つの事業を訪問し、見学をしたり、質問をしたり、写真を撮ったりしました。地域ボランティア3名と保護者4名の皆様にお手伝いいただき、合計10の事業所を探検しました。地域から学ぶ素敵な体験学習でした。探検後、各グループの集合場所は大王原公園でした。公園で秋探しとお弁当を食べて全員無事学校へ帰ってきました。地域ボランティアの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。今回の学びは、西小フェスタで発表する予定です。お楽しみに。

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3年生「犬童球渓音楽祭」、元気さと可愛らしさナンバーワン

11月13日、3年生が犬童球渓音楽祭に出演しました。「ハッピーソング」と「緑のおくりもの」の2曲を人吉スポーツパレス大アリーナで歌いました。元気さと可愛らしさで、間違いなくナンバーワンでした。実に楽しそうに歌い、大きな達成感を味わっていました。終わった後、観客の人から、「可愛らしくて、とっても元気良かったですね。」とお褒めの言葉をいただきました。3年生は、今週日曜日の錦町文化祭でも、この2曲を披露します。

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4年生「認知症サポーター講習会」、思いやる力を高める体験

11月11日、4年生が「認知症サポーター講習会」を行いました。錦町役場から2名、にしき園から2名来校いただき、認知症や福祉について学びました。前半は認知症の理解や心構え、サポートについて学びました。後半は、体育館に移動し、次の4つの体験をしました。

①段差やスロープでの車いす体験 ②目が不自由な方の車いす体験 ③歩行器を使用した移動体験 ④足や体の麻痺(まひ)体験

4つとも体が不自由な役とサポート役に分かれて体験しました。人生100年時代の今、子供たちにとっても、認知症や福祉は、身近で避けては通れない大切なことです。「思いやる力」を高めて、家族や地域の中で、正しい知識で、正しく関わっていってほしいと思っています。

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5年生「脱穀体験」、もみ300kg収穫、次はいよいよ餅つき!

11月11日、5年生が脱穀をしました。稲刈り後に2週間ほど竿掛けした稲を、コンバインで脱穀しました。写真のように、約30kgのモミ袋に10袋分のモミが出来ました。合計約300kgです。感想発表で、「もち米を運ぶのはとても重かったです。」「脱穀を機械でやったので、とても早かったです。」「感謝して、ご飯を食べたいです。」などの感想を発表しました。この後、モミを玄米にし、さらに精米にすると150kgくらいになるそうです。それでも大豊作でした。12月12日に、保護者や地域の方にもお手伝いしてもらいながら、「餅つき」をして、いただきます。

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家庭教育講座、生活リズム確立を邪魔するものは?

11月7日、就学時健診を行いました。来年度小学1年生になる子供の健診が主たる目的ですが、子供が健診を行っている間に、保護者説明会を行いました。まず、現1学年主任や特別支援コーディネーターが、入学への心構えや準備等について話しました。その後、スクールソーシャルワーカー(SSW)の方を講師としてお招きし、40分間の家庭教育講座を開きました。テーマは、「1年生を迎えるにあたって ~生活リズムとゲームについて考える~」です。私もたくさんメモしました。中でも、下の写真の「生活リズム確立を邪魔するものは?」はとても共感しました。「ゲーム・ユーチューブ・携帯電話が、不登校を生み、暴言・暴力を生む」というサイクルです。そして、「マイルールと保護者の役割」として、写真のように7つ提案されました。「子供の家庭での安定」は、このような「マイルールと保護者の役割」が大きいと私も思います。終了後すぐ、SSWの先生に、「全校児童に向けての講演(3学期)」を依頼しました。

 

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6年生「JAXA特別授業」、錦町から宇宙を考える

11月7日、6年生の「JAXA特別授業」を体育館で行いました。「科学者が大事にしていることは何でしょうか?」が、授業のスタートでした。答えは、「観察事実」でした。下の写真は、この2か月間の月の観察を、全員で協力して黒板に書き表している様子です。これこそ、まさに「観察事実」です。この後、体育館を暗くして、月の満ち欠けの実験を行いました。月の見え方は、実は、太陽と月と地球の位置関係で変わることを、実験を通して学んでいました。JAXAの教授1名が授業を進められました。他にも東京の大学の教授1名、錦町教育委員会1名も来校されて、授業をサポートしていただきました。錦町から宇宙を考える貴重な時間となりました。

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