校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
先週、民生児童委員さん方との連絡会を実施しました。いつも児童の登下校を見守ってくださる委員さん方の声を直接聞くことができ、とても貴重な時間となりました。
主な内容は、児童の登下校の様子、放課後の過ごし方で気になる点についてでした。今年度が始まって約3ヶ月になりますが、登下校に際して指導が必要な場面が見られるようです。慣れてきたことが大きな事故につながるかもしれません。また、放課後の自転車の乗り方や決まりにつても話題となりました。
学校でも登下校や放課後の過ごし方については指導を続けていきます。ご家庭でも指導いただきますようにお願いします。
先週からプールを使用した学習がはじまりました。学年毎に分かれて、それぞれでプールを使用した学習の意義や今年の目標などについて指導されていました。
指導の中で、泳げることだけを目指しているのではない。自分の命を守るために学習するということ。だから、話をしっかり聞いて授業に臨むこと、バディを組んで授業を行うことという説明がなされていました。先生達は、大事なことをしっかりと伝えられて授業を行っています。しっかりと守って、できるようになることを増やして、楽しんでほしいと思います。
6月は、読書旬間の取組があります。先日、至心会の委員さん方によるオンラインの読み聞かせを実施しました。久しぶりの読み聞かせに、子どもたちは食い入るように聞いていました。子どもたちは、楽しい話、面白い話、興味がある話など、聞くことが好きということを改めて思いました。
読み聞かせをはじめ、読書は心を豊かにしてくれます。読み聞かせは、年間を通じて取り組んでいきます。
先日、4年生で2学級合同の道徳の授業が行われていました。オンラインで教室を結び、一人の担任が授業を進める形で行われていました。学級がざわついたりしないかと心配しましたが、子どもたちは真剣に学び、活発な意見が出されていました。ICT機器の充実は、学びを止めないことにも役立っています。
学校では、児童の伸ばしたい力や改善することで将来につながるであろう事柄に関して、現在の状況を分析しながら、授業づくりの方向性や学習規律、規範意識、心の育成など考えあっています。共通実践するべきことや児童の発達段階に応じた指導の工夫など、検討しながら進めています。
今年度は、合志市の学校努力目標である「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進を受けて、西合志中学校区で現在の児童・生徒の状況を踏まえて、3校で共通実践していくことを確認しました。そのことを受けて、本校では、授業づくり、日常生活、調査・統計の3つの部会に分かれて計画・実践を進めています。どの部会でも、先生方は真剣に話し合っています。全体での研修は、まだ難しいですので、部会毎にオンラインで進めています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |