校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
10月24日~25日にかけて、長崎方面に修学旅行にいってきました。1日目は平和学習、2日目はハウステンボスでのグループ行動でした。1日目の被爆体験講話の中で「戦争をしないようにするためには、まずは隣の人を大切にすること」という言葉が心に残りました。学びの多い2日間となりました。
6年生は国語科「模型のまち」の授業でした。物語文に関して、これまで文中の表現の工夫を学んできました。繰り返しの言葉であったり、色であったり、情景描写であったりと学びを積み重ねてきています。今回の授業では、その表現の工夫について、読み手である児童個々が、これまでの学びを踏まえて感じたことを交流し合っていました。それぞれの考えを1時間で発表し合うには時間が足りませんので、ロイロノートを活用して学びを深めていました。
4年生は算数科「面積」の学習でした。正方形や長方形の面積の求め方を学習した後、それを活用して複合図形の面積を求めることに挑戦する時間でした。現在4年生では、習熟度別の5つのコースの中から、児童が自分に合ったコースを選択して授業を進めています。学びのゴールは、どのコースも同じです。今回のゴールは「複合図形を既習の図形に直して考える事ができる」ようになることでした。どのコースも児童の実態に応じて、工夫した展開で学びを深めることができていました。
10月22日に研究授業が行われました。1年生は国語科の「サラダでげんき」という単元の学習でした。本文に習いながら、自分だったら何を入れるのかという文章を書いて発表する時間でした。入学して半年が過ぎましたが、しっかりと学習している姿が見られました。他の1年生の教室は自習でしたが、静かに課題を進めている姿に大きな成長を感じました。
ようやく体育館で集会や始期ができる気温になってきました。久しぶりに全校児童が集まり、前期の終業式と後期の始業式を行いました。昨年度から「無言入退場」に取り組んでいますが、ほぼ、指導の必要がなくなりました。静かに移動して、先に体育館に入った学級は静かに待っています。始業式の日に特に際立っていたのは4年生です。入場も良かったけれど、体育館で「待つ」姿勢が素晴らしかったです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |