学校生活

2024年8月の記事一覧

ランダム道徳

昨年度から、ランダム道徳を実施しています。本校の教員がくじを引いて、当たった学級の道徳の授業を行います。今年度は7月18日に1回目を実施しました。子どもたちにとっては、どの先生が授業に来るのかというワクワク感があります。授業を行う教員は、自分のクラスではないため普段の授業以上にプレッシャーがかかります。先生方は,必死に授業準備をしていました。ちなみに私は1年3組の授業でした。教職経験の中で唯一担任をしたことがない学年です。先生方には余裕の表情を見せながら、内心はドキドキが止まりませんでした。

トイレの増設

現在、6年・4年・3年生の昇降口横でトイレの増設工事が行われています。児童数が増えているため、トイレの増設は喫緊の課題でした。工事車両が出入りするため、工事終了までは運動場の遊具が使えないこと、桜門からウサギ小屋の前を通って昇降口にいくことができません。不便にはなりますが、児童の安全を考えての対応となります。工事を施工する会社とは、時間毎の学校の動きや児童の動きなど、定期的な会議を行って安全確保に努めていきます。

夏休みの先生

夏休みに、我々教職員が何をしてるのかというと校内、校外での研修や会議、事務整理、前期後半の授業準備など普段はじっくり時間をかけることができないようなことを行っています。写真は校内で実施した研修の様子です。水俣病問題について外部から講師を招いて学んだり、職員がそれぞれ得意な分野の授業を他の職員に伝えたり、新しく挿入されるアプリを学んだりしました。子どもたちが意欲を持って学び続けていくためには、私達も学び続ける必要があります。本校の良さの1つは、先生方に学び続ける意思があることです。