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2024年11月の記事一覧

11月29日(金)の給食

今日は、さつまいものキャンディポテトでした。さつまいもを油で揚げて、マーガリン、アーモンドと一緒に混ぜ合わせてあり、甘くておいしかったです。調理員さんは、40㎏のさつまいもをサイコロの形に切られたそうです。今日もありがとうございました。

11月28日(木)の給食

今日の給食にはハヤシシチューでした。とてもまろやかでおいしかったです。

いりこもおいしかったです。いりこはカタクチイワシをゆでて乾燥させたものです。いい味でした。

11月25日(月)の給食

今日は、ごぼうを使ったハンバーグでした。ごぼうの食物繊維は消化されずにおなかの中を通過するので、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きがあります。また、昔からむくみなどを取る漢方薬としても使われています。

11月22日(金)の給食

11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから「和食の日」とされています。日本は、海や山などの豊かな自然に恵まれ、新鮮な旬の食材や、うま味たっぷりの発酵食品があります。そして、ご飯を中心とした食事は、栄養バランスも良く、和食は世界に誇る食文化のひとつです。世界中で、和食は健康食として注目されています。

11月21日(木)の給食

今日の給食はりんごがありました。りんごは、1871年にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりだそうです。受粉をしたり、花を減らしたり、袋をかけたり、りんごを回してまんべんなく太陽の光を当てたりと、たくさんの作業をされて育てられるそうです。今日もおいしくいただきました。

11月20日(水)の給食

今日のサラダは、ミカンが入っていました。ミカンには、ビタミンCが多く含まれています。かぜが流行する季節ですね。野菜やくだものを取り、ビタミンを体の中に入れましょう。

11月14日(木)の給食

今日は筑前煮でした。筑前煮は、がめ煮とも呼ばれます。由来がいくつかあるそうです。戦国時代に豊臣秀吉が朝鮮へ行くときに博多に立ち寄り、博多の海や川にたくさんいたすっぽんをつかめて、野菜と一緒に煮て食べていた。スッポンのことを博多弁で「がめ」というのでがめ煮という説。鶏肉や野菜など、色々な食材を使うので博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮になったという説。今日もおいしくいただきました。

11月13日(水)の給食

今日は、白菜のスープでした。白菜のふるさとは中国だそうです。白菜は英語では「チャイニーズキャベツ」というそうです。白菜は、寒くなるとあまくなり、おいしくなりますね。

11月11日(月)の給食

今日は「生姜焼き」でした。

ショウガには、体を温めてくれる働きがあります。また、熱を下げたり、咳をしずめたりする働きもあります。かぜをひきやすくなる今の季節には、おすすめの食品です。

 

11月8日(金)の給食

11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」だそうです。

今日はカミカミ丼でした。ごぼうやれんこん、竹の子、エリンギ、糸こんにゃくなどかみ応えのある食材がたくさん入っていました。おいしかったです。

11月6日(水)の給食

今日は、ラビオリのスープでした。ラビオリの始まりは、昔イタリアのジェノバ地方の船乗りが、長い航海中に、野菜のくずや肉の切れ端を大切に使うため、船の食事の残り物を細かくきざんで、パスタに包み、ゆでて食べたことからと言われています。

11月5日(火)の給食

今日はコロコロサラダにさつまいもが入っていました。

さてクイズです。さつまいもの食べる部分は、さつまいもの茎でしょうか?根でしょうか?

 

答えは、根です。さつまいもには、ビタミンCも豊富に含まれているそうです。

11月1日(金)の給食

今日はわかめごはんでした。

わかめは、ヌルヌルしているのが特徴です。このヌルヌルは「アルギニン酸」という食物繊維です。体の中の余分な物を吸い取って、体の外に出してくれる働きがあります。