カテゴリ:高学年
今年もたくさんの餅米がとれました!
10月31日(木)5・6校時に5・6年生と保護者の方々と稲刈りをしました。稲が穂を垂れていました。5・6年生と保護者の方と一緒に稲刈り。5年生は最初は慣れない手つきで刈っていましたが、慣れてくると次から次へと刈ることができました。6年生は、昨年も行ったので、次から次へと買っていきました。今年は約500kgの餅米を収穫しました。今年も、来年もたくさんの餅米が育つようにと、みんなで切断した稲を蒔きました。なお、この餅米は、赤飯にして中松のお年寄りに11月末に配る予定です。なおその後、餅米はマリ共和国への救済米として送ります。
かかしさん 餅米を守ってね!
9月4日水曜日に、5・6年生と保護者の方と一緒にかかしを設置しました。このかかしは、6月18日に台湾高雄市の小学生との交流会で、片言の英語とジェスチャーで仲良く協力して作りました。
このかかしが鳥から稲を守ってくれます。
今年の餅米の生育も順調です。たくさんの餅米がとれるでしょう。
震災の学習を行いました!~大山さん来校~
本日、高学年の社会科「私たちの生活と政治」の学習に、南阿蘇村役場の大山さんが参加していただきました。具体的には、復旧・復興を進めていく政治の仕組みや役場の役割等を詳しく教えていただき、子どもたちも興味津々でした。普段見えない部分も知ることができ、実り多き時間となりました。
6年生は、教科書で、東日本大震災の学習をしていました。しかし、南阿蘇村については、あくまで予想で止まっていました。そのため、今回、大山さんが作成してくださった南阿蘇村バージョンの教材は、子どもたちにとって、とても意味があり、価値あるものでした。
今後も、地域の方に協力していただきながら、実感的・体験的に学ぶ時間を確保していきたいです。
たくさんの餅米が取れたぞ!
10月24日(水)5・6校時に5・6年生で稲刈りをしました。田に着くと、黄色くなった稲が穂を垂れていました。開式では、はじめの言葉、校長先生のお話、ゲストティーチャーの紹介を行い、そしていよいよ5・6年生一緒に稲刈り。最初は慣れない手つきで刈っていましたが、慣れてくると次から次へと刈ることができました。昨年は19袋の餅米がとれましたが今年は。23袋の餅米を収穫しました。その後、来年もたくさんの餅米が育つようにと、みんなでコンバインが切り落とした稲わらを蒔きました。(これが一番楽しかったようです。)なお、この餅米は、マリ共和国への救済米、南阿蘇村への寄贈、そして赤飯にして中松のお年寄りに11月末に配る予定です。
南部音楽会!!
村や郡市水泳記録会がありました!
今回、記録が伸びた子もいれば、惜しくも目標の順位に届かなかった子もいます。しかし、これまで、放課後練習でこつこつ頑張ってきたことは事実です。ぜひこれまでの積み重ねを自信にかえてほしいです。胸を張っていいと思います。本当にお疲れ様でした☆
今年も、もち米作りスタートです!
緑が美しい季節になりました。今年も、5、6年生は、総合的な学習の時間を通して、もち米作りを行います。
早速、先週は、ドロリンピック(代かき)を行いました。田んぼの中で、手つなぎおにをしたり、馬跳びをしたりして、楽しく活動する子どもの様子が印象的でした。「とても楽しかった。」「またしたい。」と満足そうな笑顔が溢れていました。
また、今週は、田植えを行いました。地域の方や保護者の方の支援を受けながら、大切に苗を植えていきました。ドロリンピックのように、終始楽しくとはいきませんでしたが、声をかけ合い、励ましながら活動する姿がキラリ光っていました。終わった後、「30分で終わると思っていたら、とても時間がかかりました。」「とてもつかれました。」 と感想を伝え合う子どもたち。あらためて、農業という仕事の大変さを実感したようです。
今後は、草ぬきや水の管理、そして収穫へとつながっていきます。この学習を進めていく上で、多くの方々の支えがあることに感謝の気持ちをもって、主体的に取り組んでくれることを期待します。
大山加奈さんが来校されました!
本日、JFAこころのプロジェクト「夢教室」にて、大山加奈さんが中松小学校に来校されました。前半は、体育館で、チームワークを試す活動を行い、後半は、教室で、夢についてのお話を聞いた子どもたち。終始、目を輝かせながら、意欲的に取り組んでいた子どもたちの姿が印象的でした。挫折したことが今の自分の原動力になっていることを話されているシーンは、とても感動させられました。「あきらめない」「周囲の支えに感謝する」「仲間を大切にする」「だれかのためにふるまう」等、すばらしいキーワードが盛りだくさんのお話でした。
今日の出会いは、これからの時代を担っていく子どもたちにとって、夢につながる夢の世界になったことだと思います。
稲刈り体験
南阿蘇村学童陸上記録会
秋の恒例行事は、児童の思い出に刻まれたことと思います。
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