2018年11月の記事一覧
秋を届ける
11月3日文化の日
南小国町の文化祭 市原小学校体育館の前に集合しました。
体育館の前に畑がありまして、そこで11月1日 給食の『さつまいものシチュー』にはいっていたおいもを、市原小学校のみなさんが育てたのでした。
冷たい中で水洗いもしてくださったそうです。
ホックホクであまくてとってもおいしかったです。
市原小のみなさん どうもありがとうございました。
文化祭の発表に向けて、歌の全体練習を始めたころ、体育館の外もきれいになってきていました。
本番は、ドキドキしたのか少し早くなるところもありましたが、♪もみじと♪気球にのってどこまでも の合唱で秋をお届けしてきました。
11月2日の生活集会では、科学展の表彰
そして校長先生が、こんな秋の夜の紹介をしてくれました。
ドライブレコーダーにうつった様子と、漢字と意味の説明をしてくれました。
続ける
10月30日火曜日 体育の時、
「先生!くじらぐもがでています!!」
2年生が叫んでいました。
ほんとだ!
10月31日水曜日 国語の時間。
研究授業の1年教室にもあらわれました。
入学して7カ月。
できるようになったことが増えました。
1 大きな声で伝えること!
2 こつこつ努力すること!
3 きらきらさん(協力すること)!
この三つ 子どもたちがどんなふうにして、できるようになってきたかを、ぎんなん祭のステージで発表しますから!
劇中のセリフにも「天までとどけ 1.2.3!」がありますが、研究授業の後、グンと上手になりました。
1年生がこの7か月でたくさんできるようになったことの中のひとつに、「ぎざぎざことば」をほったらかさないでその都度考える ということがあります。
ふりかえりの中で、時には涙が流れたりするときもありますが、この教室(社会)ではそれはダメなんだよ!と肌で感じとります。
毎朝の会で話し合うめあてにも、意識しているので「ふわふわことば」とでてきます。
それからもうひとつ 毎日コツコツ、入学してからずっと続けていることに、給食後の歯みがき(動画に合わせて順番磨き(3分間))があります。
1日も欠かしたことがありません。
いつだったか、朝ミーティングで「たのしみなこと」というお題の日に「国語の教科書が『しも』になったことです。」と言ったのは1年生でした。
本当は「げ」なんですけど、「しも(下)中原」という地区名で下(しも)の読み方を知っていたそうです。かわいいですね♡
食べる
10月24日木曜日の給食
献立は 麦ごはん 牛乳 しいたけと鶏肉の南蛮 白菜のみそ汁 大根の油いため
でした。
この日、「阿蘇の実り 地産地消 食育で拡充進む」という見出しで、南小国町の味が新聞にも掲載されていました。
食缶を持ってくる子は「おいしかったで~す。」と言いながら。
全員の食べ終わりも早くて。大好きな味だったみたいですね。
10月25日の給食は、献立に『ふしぎなたまご』とありました。
すでに数日前から献立チェックをしていて「ふしぎなたまごって何ですか?」と何度もたずねてきていました。
校長先生・教頭先生の検食を作っている時のぞいた子は、『ふしぎなたまご』が『目玉焼き』に見えたのですね。「うどんにかけよ!」と言っていましたが・・・ふふふっ。
本当は何だったかわかりますか?
答えは子どもさんに聞いてくださいね。
(ヒント:おかずではなく・・・デザートです)
今が旬のさんまを出してもらった日は、栄養教諭からさんまの食べ方解説が一緒に届けられました。
各教室ではそれを見ながら、骨を外して食べました。
中には「先生~内臓をはずすってかいてあるけど、食べていいんですよね!これがおいしいのに!!」と、味わっていいた子もいました。
漢字のお話 校長先生が11月の生活集会で秋刀魚をスクリーンにだしたとき、すぐに「さんま」と読めていましたね。
学校便りをアップしました。
ご覧ください。